人生13年周期で振り返ってみる

【No.2382】

 

こんにちは！

転機がありますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

皆さんは

26歳や39歳の頃に

何か転機はあったでしょうか？

 

 

人生には

節目があるってよく

聞くと思いますが

 

 

今日たまたま

13年周期説というのを

聞いたんですよね。

 

 

多くの経営者に

インタビューをした人が

 

 

ほとんどの経営者さんが

52歳の時に大きな転機を

迎えていたという共通点が

あったという話があって

 

 

なぜ52歳かというと

人生は13年周期になっているので

13歳、26歳、39歳にも

転機があるという話だったんです。

 

 

そんなものかねと思って

自分の人生を

少し振り返ってみたんですよね。

 

 

ちょっとこじつけかも

しれませんが

 

 

13歳といえば

中学1年生。

 

 

小学5年くらいから

読み始めていた

スラムダンクの影響で

 

 

バスケにハマる

スタートくらいの時期です。

 

 

残念ながら

全校で28人しかいないので

バスケ部はなかったため

1人でスタートするんですけどね。

 

 

でもそこから

25歳くらいで

膝の靭帯を切るまで

 

 

長くて深い

バスケ人生のスタートの

タイミングでしたね。

 

 

次の26歳の時は

証券会社を辞めて

独立しちゃってますね。

 

 

大手を辞めて

独立するという選択肢を

とっていて

 

 

そこで思いっきり

こけてしまうんですが

 

 

この時に

大きな借金を作ったことが

 

 

もう普通のサラリーマン人生じゃ

どうやっても立て直せないよねって

人生を決めていきますからね。

 

 

そのためには

今思えば必要な無謀な独立でした。

 

 

ここからの13年間は

本当に過酷な13年間でしたが

学びをずっと継続してましたね。

 

 

まさに

ジャンプする前に

深く深くしゃがんでいる期間。

 

 

だいぶ長かったけど。

 

 

そしてその次の39歳は

2回目の独立をして1年後ですね。

 

 

これこそ

私がいつもセミナーで

話している転機となる

成功者インタビューの年です。

 

 

ここで

私はかなり世界が

広がりましたし

 

 

いろんな気づきを

体験しました。

 

 

大事なお客さんにも

この頃お仕事をもらえて

スタートした時期ですね。

 

 

なんかはまっている

気がしますね。

 

 

この13年間というのも

転機の1年を挟んで

12年ごとって言われています。

 

 

12年間をまた４年ごとに

３つに分けて変わっていくそうで

 

 

そう考えると今44歳なので

真ん中の4年間の１年目です。

 

 

確かにちょうど

いろいろ変わる時期で

 

 

はじめの４年で基盤を作り

真ん中の４年で本当のスタートと

言われているみたいです。

 

 

だからまさしく

今が本当のスタートの時期。

 

 

なんかそんな気がしてきます。

 

 

52歳の次の転機に向けて

もっともっと成長して

いきたいですね。

 

 

こうやって人生を

大枠で捉えることって

すごく大事なことで

 

 

シンプルにまず

自分の「視座」を

上げてくれます。

 

 

だいたい何かに

捉われている時っていうのは

視座が低くなっています。

 

 

こうやって

長期間の視点を持つだけで

視座が引き上げられて

 

 

違うものが見えてくるから

いいですね。

 

 

13歳、26歳、39歳を

こうして振り返ってみるだけで

 

 

あの時大変だと

思っていたことが

 

 

また違う意味付けもできて

あれは必要な経験だったなと

感謝の気持ちが湧いてきますからね。

 

 

今きついことも

振り返ると人生において

すごく大事な意味のあることになる。

 

 

そんな視座で

物事を捉えていけると

もっと成長していけるなと思えますからね。

 

 

ぜひ皆さんも

ちょっと13歳、26歳、39歳、52歳を

思い出してみて

 

 

人生の新しい意味付けを

楽しんでみてください。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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