悩みの正体と出口

【No.2381】

 

こんにちは！

次の行動してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

前にこんな話を

聞いたことがあるんですが

 

 

昔の中国の戦乱の時代に

ある王がある賢者に

こう聞いたそうです。

 

 

戦争をなくすために

何から始めたらいいか？

 

 

その時に

賢者はこう答えました。

 

 

まずはじめに

言葉の定義を揃えると。

 

 

言葉の定義を

揃えずに話をしていても

 

 

定義が揃っていないので

本当の意味での話し合いが

できませんからね。

 

 

マーケティングが問題だって

2人が話をしていても

 

 

それぞれのマーケティングの

定義が違っていたら

問題解決ってできそうに

ないですもんね。

 

 

そういう意味で

言葉の定義って大事なもので

 

 

言葉の定義を明確にするだけで

どうしたら解決ができるまで

わかってしまったりするものです。

 

 

今日はある経営者さんが

「悩み」という言葉の定義を

されているのを聞いて

 

 

だったら

こうしたら悩みって

終わるってことだなって

思えたのがあったんですよね。

 

 

話の中では

悩みの正体って言われてましたが

それがこちら。

 

 

悩みの正体とは

問題が起きてから

ネクストアクションまでの時間

 

 

おぉ

そんな捉え方なのねって

内容ですよね。

 

 

問題が起きてから

それに対しての行動に

移るまでの時間を

「悩み」と言っていると。

 

 

自分にはない視点でしたが

言われてみればわかる気はします。

 

 

つまり

ネクストアクションを起こさないから

ずっと悩みが続いているわけです。

 

 

逆を言えば

 

 

ネクストアクションを起こせば

悩みは終わるわけですね。

 

 

出口まで

これでわかりました。

 

 

悩みというのは

ある種の恐怖だと思うんですが

 

 

こういった

名言もあって

私も意識しているんですが

 

 

行動の最中

恐怖は消える

 

 

行動してたら

不思議と恐怖は消えるものです。

 

 

そう考えるとやっぱり

次の行動をしてしまうことが

出口になるわけですね。

 

 

次の行動して

そして行動しまくっていけば

悩みも恐怖もなくなるという

ことではないでしょうか。

 

 

行動してないから

悩んでいる状態が続くというのが

わかった気がしますね。

 

 

すごくいい気づきでした。

 

 

これからは

さっさとネクストアクションに

集中していけばいいわけです。

 

 

行動量もしっかり増やして

悩みの時間をコントロールして

いきたいですね。

 

 

【今日の学び】

 

 

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