兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

大事にしたい「これならできそう」

LINEで送る
Pocket

【No.2361】

 

こんにちは!

できそうですか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

やったことのない

新しいことをやる時

 

 

進めている中で

「あ、これならできそう」って

思える瞬間ってありますよね。

 

 

難しいと思い込んでいたゴールも

実はそこに行くまではできそうなことの

組み合わせなんだとわかった時

 

 

これだったら

ゴールまでいけそうって

思うわけです。

 

 

この感覚って

すごく大事だと思うんですよね。

 

 

何かを成し遂げる時は

どこかの時点で

「いける」って思うもので

 

 

それが

どの時点で思うかだけの

話だと思うんです。

 

 

結局は

成し遂げる前には

「いける」って状態に

なるものなので

 

 

9合目でそう思うか

5合目でそう思うか

3合目でそう思うか

だけの違いなのかと。

 

 

バスケやっている時も

そんな感覚があったのを

覚えていて

 

 

レベルが高い相手と

対戦している時に

 

 

「なんかいけそう」って

思える瞬間があって

 

 

その感覚になると

レベルが上がっていくように

感じていました。

 

 

これは仕事をする上でも

同じだなと思っていて

 

 

今は新規事業を考える時に

最初はわかっていないことが

多いんですが

 

 

動いていく中で

やるべきことが明確になっていき

「これならできそう」って感じると

一気に案件が進んでいくんですよね。

 

 

これって

コーチングで言うところの

エフィカシーってやつで

 

 

意味としては

よく「自己効力感」って

説明されますが

 

 

もう少し詳しく言うと

「ゴールに対する自己能力の自己評価」

のことだと言われています。

 

 

だから

エフィカシーが高いって言うのは

自分ならできるって思える精神状態のことを

指しています。

 

 

これを高めることが

超絶重要で

 

 

いいコーチの役割とは

クライアントのエフィカシーを高めること

と言われています。

 

 

つまり

簡単に言えば

 

 

自分いけそう!とか

これならできそう!とか

なんかできる気がしてきた!とか

自分ならできる!って

 

 

状態を作って

あげることなんですよね。

 

 

この状態が作れれば

ゴールを達成する確率が

大きく上がるので

 

 

自分自身にも置き換えて

「これならできそう」を

どう作っていくかを考えたいですね。

 

 

まぁ簡単に言えば

やってやってやりまくって

ここまできたらできそうって

思うのがいいんでしょうね。

 

 

自分自身がどういう時に

「これならできそう」って

思うのかをもっと観察してみます。

 

 

まずは行動のギアを

あげることからですね!

 

 

 

【今日の学び】

 

「これならできそう」を観察しよう!

 

CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ

未来を切り開くサバイバル能力はビジネスで学ぼう!
CEOキッズアカデミーオンライン東広島西条校の校長 山根知典さんのブログです。最近の記事は「なぜ私は新しくブログを始めるのか?(画像あり)」です。

1222記事書いてたアメブロはこちら

コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒663-8114
兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006
定休日 土・日・祝日
営業時間 10:00〜18:00

コメントを残す

           

コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

人気記事(月間)

まだデータがありません。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss