あなたを助けてくれるのは誰か？

【No.2332】

 

こんにちは！

誰とやりますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は午前中に

ZOOMでセミナーを

していたんですが

 

 

紹介をいただいて

はじめましての方に

ご参加いただいたんですよね。

 

 

最近こういったケースが

増えてきたんですが

ありがたいことですね。

 

 

はじめましての人に

私の事業について

説明している時に思ったんですが

 

 

最近

新しい事業の立ち上げ

スピードが上がってきてます。

 

 

理由は

そういうことができる人と

繋がっているからですね。

 

 

CEO大人クラスを

今3クラス運営していますが

 

 

すでに多角化を

している人たちが

集まっているので

 

 

事業ができるスピードが

加速しているんだと思います。

 

 

これまでは

何か企画を考えるときに

「どうやって？」ということを

考えることが多かったんですよね。

 

 

どうやって実現させるかって。

 

 

だけど

今は面白い人が集まったことで

 

 

どうやってよりも

誰とやると面白くて

実現が早いかという思考に

なってきていますね。

 

 

どうやるかという思考で

出てくる答えは

時間がかかることが多い。

 

 

誰とやるかという思考で

出てくる答えは

時間を飛び越えることが多い。

 

 

人のリソースやアイデアと

掛け算で考えられるからだと

思います。

 

 

ちょっと試しに

自分が達成したいことについて

考えてみてください。

 

 

その達成したいことを

どうやって達成するか？

 

 

ひょっとしたら

考えが行き詰まってしまうかも

しれませんね。

 

 

では次に

こう質問を変えてみてください。

 

 

私がこれを達成するのを

助けてくれるのは誰か？

 

 

どうでしょうか？

 

 

考えが少し

広がったのではないでしょうか？

 

 

ここで

思い浮かんが人が

「どうやって」の部分を

おそらく知っているでしょうからね。

 

 

誰とやるかという

思考で考えると

 

 

時間的な制限を

そんなに受けなくなります。

 

 

だから

いろんなことが

同時進行でできるようになるんですよね。

 

 

まさしく今行っている

共創的多角化はこんな感じです。

 

 

今朝も

今立ち上げ中のバックオフィスサービスを

一緒にやる人と打ち合わせてましたが

 

 

どうやっての部分の

アイデアをたくさん出して

くれますもん。

 

 

これは

早いなと思います。

 

 

これって私にとって

これからますます重要な質問に

なってきますね。

 

 

私がこれを達成するのを

助けてくれるのは誰か？

 

 

バスケのように

チームでやることで

1人では辿り着けないことを

やっていきたいなと思います。

 

 

これって

誰かが同じことを

自分自身に質問した時に

 

 

思い浮かぶのが

私だったら嬉しいことですよね。

 

 

山根なら

助けてくれるかもって。

 

 

そういう存在を

目指していきたいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

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