ワガママが魅力的に見えるリーダーとは

【No.2322】

 

こんにちは！

ワガママですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は広島出張最終日。

 

 

今回は新幹線で

来ているので

お客様のところに行くのに

タクシーに乗ったんですが

 

 

タクシーの中って

最近広告が流れてるじゃないですか。

 

 

俳優の竹中直人が

リーダーについて

語ってる内容だったんですよね。

 

 

 

 

 

 

という内容でした。

 

 

なんかわかるわぁ。

 

 

何人か経営者の顔が

思い浮かびましたね。

 

 

強力なリーダーシップを持ってて

ある意味ワガママなんですが

 

 

そのワガママ自体も

魅力の一部になっているような人。

 

 

では

ワガママが魅力的に見える

リーダーになるにはどうしたらいいか。

 

 

私はこれは

ビジョンの力なのかなって

思いました。

 

 

大きなワクワクする

ビジョンを持っていて

それでみんなをすでに

巻き込んでいる。

 

 

そんな状態だからこそ

時にはワガママを言っても

 

 

周りのメンバーから

この人はビジョンの世界に

一直線で向かっている人だって

思われていれば

 

 

そうか

むちゃくちゃ言ってるけど

しょうがないかって

思ってもらえるんじゃないかと。

 

 

ビジョンの実現に向けて

これだけ本気なんだから

むしろ少しワガママくらいで

ちょうどいいよって感じ。

 

 

もしこれが

ビジョンがないワガママだとしたら

なんかそこまで許容されないんじゃ

ないでしょうか。

 

 

魅力的な人っていうよりも

ただのワガママって感じで。

 

 

つまり

こういうことかもしれないですね。

 

 

ビジョンに向かってる魅力＞ワガママ

 

 

ビジョンに向かってる魅力が

ワガママよりも上回っていたら

魅力的と受け入れられる。

 

 

下回っていたら

ただのワガママな人になる。

 

 

そんな感じかもしれないですね。

 

 

ということは

やっぱりですが

ビジョンやゴールの持つ力って

偉大ですね。

 

 

タクシーの広告で

そんな気づきを得られて

少し得した気持ちになりました。

 

 

今日は帰りも遅いけど

たくさん寝れるように

寄り道は最小にして帰ります！

 

 

【今日の学び】

 

 

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