「守り」の心構えを学ぶ

【No.2316】

 

こんにちは！

想定しますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は土曜日ということで

CEO大人クラスの授業でした。

 

 

学びの場を提供しているイメージですが

実際はいろんな経営者の話を聞いて

私が一番学べている気がします。

 

 

特にマネジメントについては

実際の多くの従業員さんを

長い間雇用されているので

 

 

実体験に基づく

リーダー像や組織論は

学べることが多いですね。

 

 

今日もいくつも

なるほどと思うポイントが

あったんですが

 

 

組織で起こるヒトの問題について

そういう見方をしてるのねって

整理できたのが

 

 

ヒトに対して

どう想定しているかという部分。

 

 

どんな前提で

考えているかとも言いますね。

 

 

よくあるのは

ヒトに期待すぎることで

何か問題が起こった時に

 

 

思った以上に

ダメージをくらってしまうパターン。

 

 

経営者は楽観的である方が

いいとは思いますが

 

 

それは自分のこととか

いわゆる「攻め」に関する

部分ではいいけど

 

 

ヒトのこととか

「守り」に関する部分は

楽観的だと怪我をしますよね。

 

 

ヒトに関することで言えば

信頼はしても期待はしすぎない

ことも大事で

 

 

何か起こっても

「そういうものだと思っておく」って

心構えも大切ですね。

 

 

マネジメント力のある人ほど

この言葉を使っている気がします。

 

 

そして

「守り」の部分に関しては

最悪の事態を想定しておく習慣を

持っている気がしますね。

 

 

楽観的だと

この部分を見ないようにしたり

軽視したりしますが

 

 

最悪の事態も

起こるものだと考えることで

プランBも準備できるし

心構えもできます。

 

 

いろんなことを

経験している経営者ほど

 

 

事業ではいろんなことが

起こることをわかっているんだなという

印象を持ちましたね。

 

 

〇〇という問題は

起こるかもしれない

じゃなくて

 

 

必ず起こる！

だからどう対処するかという

考え方ですね。

 

 

私たちは

自分で経験することだけじゃなく

人の経験からも学ぶことが

大事だなと思いました。

 

 

そういう意味で

お互いの経験や考え方を

学び合える環境は大事ですね。

 

 

私もチャレンジを多くして

新しい経験から学び

周りの方の参考になれるように

していきたいなと思います。

 

 

上手くいかないことを含めて

結果的には上手くいくプロセス

だと思っているので

 

 

私ももっと

事例が提供できるように

チャレンジしていきます！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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