覚悟ができるという喜び

【No.2300】

 

こんにちは！

覚悟してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

最近いろんなビジネスの

相談を受けるんですが

 

 

その中に

これはかなり覚悟しないと

受けてはいけないなと

思うものがありました。

 

 

このように書くと

これまでの案件は

覚悟してないんかいと

思われるかもしれませんが

 

 

もちろん

そういうことじゃなくて

覚悟の種類が違う感じです。

 

 

私は自分の人生が

きつかった時に

可能性を見てもらえたことで

なんとかやってこれたので

 

 

この人の可能性を

もっと引き出さなければとか

この人に恩返ししたいという覚悟を

持つことが多いです。

 

 

今回それとは違う

覚悟が必要な相談を受けて

自分の中で少し整理ができました。

 

 

私が応援する時の覚悟は

３つの種類がありますね。

 

 

 

 

 

①の覚悟についてですが

大きなポテンシャルと

想いを持つ人は

 

 

それらを出し切ってから

死んでもらわないといけないと

思っています。（いい意味で）

 

 

そうじゃないと

本人の後悔だけじゃなくて

社会の損失だと思っているので。

 

 

②の覚悟については

私の可能性を信じてくれた人へ

必ず恩返しするという覚悟。

 

 

この①と②については

その人の使命が明確になる過程も

一緒に歩いていく感じです。

 

 

それとはちょっと

種類が違うのが

③の覚悟。

 

 

すでに

使命が明確になっている人と

出会ってしまうことがあります。

 

 

本人もわかっているし

話していたらこちらも

すぐにわかります。

 

 

そしてそれが

大きいものなんですよね。

そして険しい。

 

 

かなり多くの人を救う使命であり

その人自身もその使命に

人生ごと動かされている場合って

あるんですよね。

 

 

売上が〜とか

組織が〜とか

多角化が〜とか

周りが〜とか

特定の誰かが〜とか

 

 

そういうのを

はるかに超えた範囲で

与えられた役目がある人っていて

 

 

とてもじゃないけど

生半可な気持ちでとか

面白そうだからやりましょうって

いうのとは違う覚悟がいるんですよね。

 

 

面白そうってのも

すごく大事な感覚と意味を持っていて

ちゃんと覚悟できますが

 

 

ちょっと種類が

違いますもんね。

 

 

いや、範囲が違うのかな。

 

 

すでに何人か

そういう人はいて

結局は応援するんですけどね。

（それもご縁ですから）

 

 

でもちょっと整理してからじゃないと

進んじゃダメですね。

 

 

大事なことを進める時は

いつもそうかもしれませんが

何かを代償にしないと

いけないことってあるんです。

 

 

そんなことを

今日はウンウンうなって

考えていましたが

 

 

ふと思ったのが

仕事においてこんな覚悟を

持つことって

 

 

サラリーマン時代には

正直なかったので

 

 

仕事でウンウンうなって

覚悟を決めないといけないと

思えること自体が

 

 

幸せなことだなという

気づきがありました。

 

 

ありがたいことですね。

 

 

私はいつも

何か新しいことや

大きめのことをする時には

 

 

こんな風に

自分の覚悟感を確認するプロセスが

あるんですよね。

 

 

今回もそれかなと思います。

 

 

そしていつもだけど

本当に腹を括ったら

なんとかなるし一気に成長できます。

 

 

今回もそうだと思うので

覚悟を新たに進みたいと思います。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ

1222記事書いてたアメブロはこちら