チャレンジャーというメンタリティー

【No.2298】

 

こんにちは！

下克上してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は夕方に

早めにホテルに帰って

バスケの応援をしようと

思っていたんですよね。

 

 

Bリーグの

プレーオフトーナメント準決勝で

決勝進出をかけたゲームが

あったので。

 

 

西地区1位だった

名古屋ダイヤモンドドルフィンズと

 

 

西地区3位でしたが

ワイルドカードでプレーオフ進出の

広島ドラゴンフライズとの一戦。

 

 

2勝した方が

決勝進出となる試合で

1勝1敗だったんですよね。

 

 

今日勝てば

広島ドラゴンフライズは

下克上で決勝進出になるという

ハラハラドキドキの試合でした。

 

 

ゆっくりと

ホテルで観戦・・・・

 

 

と思っていましたが

夕方あまりの渋滞だったのと

お客さんに電話したことで

お客さんのところに急遽寄り道。

 

 

渋滞が解消するまで

そこでブログを書かせてもらって

いましたが

 

 

ふと思い出した時には

4Qのラスト3分で

広島が2点リードの場面でした。

 

 

そんな場面ですから

最後まで見るしかないじゃ

ないですか。

 

 

本当は1試合見たかったけど

ラスト3分堪能しました。

 

 

そして

息を飲む展開でしたが

73-79で勝ちましたー！！

 

 

初の決勝進出。

 

 

ワイルドカードからですので

下克上での決勝進出です。

 

 

広島が日本一になるのは

まだ数年先だと思っていたので

大興奮の展開でしたね。

 

 

こういったプロの試合って

どのスポーツでも

そうかもしれませんが

 

 

実力が拮抗しているため

流れだったりメンタルの部分で

勝敗って変わります。

 

 

シーズンを通してとは

また違う結果になるのが

短期決戦の面白いところです。

 

 

流れとメンタルの面で言えば

やはり挑戦者というメンタリティーが

大きくプラスになったのでは

ないでしょうか。

 

 

自分たちは

チャレンジャーなんだという気持ちが

粘り強さを引き出して

流れを持って来れるものです。

 

 

これは

ビジネスでも同じですね。

 

 

チャレンジャーという精神で

取り組んでいくことが

プラスになりますね。

 

 

経験が長くなってくると

そういう気持ちが

少なくなってくるものです。

 

 

そんな時こそ

チャレンジャー精神で

粘り強く全力を出し切って

流れを呼び込みたいですね。

 

 

「慣れ」というのは

人間の大きな武器だとは思いますが

 

 

その利点と

チャレンジャー精神の利点を

合わせて取り組むことが

大事なのかなと思います。

 

 

広島ドラゴンフライズには

決勝でもチャレンジャー精神で

ぜひ粘り強くやって欲しいですね！

 

 

土日の決勝が

楽しみです！

 

 

【今日の学び】

 

 

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