20代の経営者に対して迷うこと

【No.2297】

 

こんにちは！

伝えてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は東広島で

サウナに行ったんですが

信じられないくらい人が

多かったですね。

 

 

恐るべし

サウナブームですね。

 

 

順番待ちをして

サウナに入って

そのあと大学生と飲みました。

 

 

大学生といっても

一度社会に出て

その後大学院に戻って来ていて

 

 

年齢は20代後半ですが

真剣に取り組んでいて

すごいなと思いました。

 

 

自分がその歳の時は・・・

思い出しちゃいけないですね。

 

 

ここ最近は

セミナーなども幅広い年代の人に

受講いただくようになって

 

 

20代との接点が

増えて来ました。

 

 

そうなると

実はちょっと迷う場面が

出てくるんですよね。

 

 

それは

アドバイスの切り口の

話になるんですが

 

 

同年代である

40代の経営者が

 

 

これから

これが儲かりそうだから

やってみたいと相談をしてきたら

 

 

それが

その人の人生のテーマと

明らかに違うとわかった場合には

 

 

やっぱり

ストップをかけるんですよね。

 

 

そのまま進むと

どんな感じになるのかが

予想ができてしまうので

 

 

もうそんなに

人生に時間は残されてないよって

伝えるんですよね。

 

 

人生のテーマを

追いかけた方が

絶対いいと思いますもん。

 

 

この部分に関しては

ちゃんと説明するので

納得してもらえることが

多いです。

 

 

これが

20代になると

ちょっと難しいことがあって

 

 

例え人生のテーマに

沿ってなさそうなことでも

 

 

その経験自体が

自分の人生のテーマに

気づくために必要なことの場合が

あるからなんですよね。

 

 

だから

やってみて体験したらって

思う場合も多いんですよね。

 

 

上手くいかないことも

大事な経験だから

 

 

それを経験することで

10年後にもっと大きなことを

成し遂げるパターンだって

きっとありますからね。

 

 

自分自身が

まさしくそうでした。

 

 

ちょっと長かったけど

上手くいかなかったから

本だってたくさん読んだし

 

 

チャレンジだって

してこれたし

 

 

覚悟を持つことも

できましたからね。

 

 

それがあって

40歳くらいになって

わかったことが多かったですね。

 

 

20代の頃に

人のアドバイスで

上手くいってしまってたら

 

 

「今」のこの状態って

ないですもんね。

 

 

とはいえ

 

 

これからやろうとしている

ビジネスに対して

 

 

もっとこうしたら

面白いことになるのになって

思うことって多いんですよね。

 

 

どうせなら

こんな形でやったら

ビジネスとしても人生の意味としても

いいんじゃないかなって。

 

 

正直

この部分に関しては

自分では答えを出していません。

 

 

視座を上げてあげるような

接し方はできるとは思いますが

どこまで関与していいかが

難しいんですよね。

 

 

まぁでも

結局応援したいって思ったら

選択肢として伝えちゃうんですけどね。

 

 

でも

ちゃんと正直に

 

 

こういう理由で

伝えるのが正解かは

わかんないけどっていうのは

話しておこうとは思います。

 

 

と

苦悩した感じで書きましたが

 

 

昨日も日本酒を飲んでたので

まぁ色々具体的に

応援しちゃいましたけどね。

 

 

これからも

ここの部分はしっかり悩んで

接していきたいと思います！

 

 

【今日の学び】

 

 

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