重要度を下げるために会いに行け！

【No.2276】

 

こんにちは！

リバウンド勝てそうでしたか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は本当は

山口に行く予定だったんですが

 

 

どうしても

名古屋に行かないと

いけない目的ができてしまって

 

 

急遽名古屋に

来ています。

 

私には2年に1回くらい

視座を一気に上げる

大きな出会いがあるんですよね。

 

 

2年前に

東京で4歳年上の人が

30事業100億円規模の

事業をされていて

 

 

圧倒されて吐きそうでしたが

バスケのゴール下で会ったら

オレの敵ではないと

謎の対抗心で正気を保ちました。

（191cmあってよかった）

 

 

実は今回の人も

同様にヤバいなって感じる

出会いだったんですが

 

 

ZOOMででの出会いだったので

ただただ圧倒されて

終わったんですよね。

（しばらく吐きそうでした）

 

 

人と直接会うからこそ

五感をもって吸収できるものが

あるんです。

 

 

めちゃめちゃシンプルに言えば

人のことを「すごい」って状態のまま

置いておくと

 

 

その人のいるところまで

行けないんですよね。

 

 

人は「すごい」と思うことは

実現できないと考えていて

 

 

どこか時点で「すごくない」

「これはいける」と思うから

実現ができるもんですからね。

 

 

これを重要度を下げるって

表現しています。

 

 

すごいって思うのは

重要度が高い状態で

 

 

重要度が高いことは

実現できないんです。

 

 

その人にとって

すごくないと思えるから

実現できるんですよね。

 

 

ということで

私はどうしても

この経営者の人と実際に会いたくて

 

 

この人が普段おられる

北海道の北見市ってところまで

15分だけでも時間もらえるなら

行こうと思っていました。

 

 

なんか7時間くらい

片道でかかりそうだったけど。

 

 

そんな経営者さんが

名古屋に来るということで

一昨日ご連絡をいただけました。

 

 

チャンスじゃないですか！

 

 

リバウンドで

そうそう負けを感じることは

ないはずですからね。

 

 

要は

この人も人間だなって

五感で感じて重要度を下げとくことが

私にとって重要なんです。

 

 

その感覚になれたら

そこまではいけるって

勘違いさせてくれるので。

 

 

そんな感じで重要度を下げることが

1番の目的ですが

 

 

視座が高まる出会いからは

学びも気づきもたくさんいただけます。

 

 

2年前の出会いで

私は多角化の考え方が

まるっきり変わりました。

 

 

自分のお客さんにとって

絶対必要な考え方だなと思ったので

 

 

そのために

自分も多角化を経験する必要があると

腹落ちしましたからね。

 

 

自分の未来を変える

そして結果的に私の周りの人の

未来も変えるような

出会いだったなと思います。

 

 

今回の出会いも

きっとそうなると思います。

 

 

ちょっと背伸びして

オレもいけるって感じてきます。

 

 

191cmを背伸びで

194cmくらいにして。

 

 

【今日の学び】

 

 

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