予材管理は今こそ使え！

【No.2241】

 

こんにちは！

管理してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

10年以上前ですが

サラリーマンの時に

営業部にいたので

 

 

営業目標の管理に

これを使ってました。

 

 

予材管理

 

 

予材管理とは

 

 

 

 

 

下の図のイメージです。

 

 

 

 

見込みっていうのが

80％以上の実現度。

 

 

仕掛りっていうのが

50％くらい。

 

 

白地っていうのが

20％くらい。

 

 

要は

まだ実現度が低くてもいいから

目標の2倍くらいは

そんな案件ないと目標いかないよねってこと。

 

 

そりゃそうですよね。

 

 

案件がない状態で

数字が伸びるはずは

ありませんからね。

 

 

予定材料の見える化

 

 

これが画期的な方法だと思って

この管理方法を前の会社で

導入してました。

 

 

ちなみに

従来の管理方法は

 

 

予実績管理と呼ばれています。

 

 

目標の2倍に

案件を積み上げる考え方ではなく

見えそうな実績で100％に

近づけるというもの。

 

 

これは

期限前に目標に達成しないことが

わかったとしても

 

 

どうしようも

ないですからね。

 

 

案件が数字になるのには

ある程度の時間が必要ですから

「白地」の状態で育てておく必要が

ありますからね。

 

 

これからの案件の見える化は

未来の見える化とも言えます。

 

 

この考え方は

今いくつか新しいビジネスを

していますが

 

 

どの事業でも

必要だなと思いました。

 

 

案件は急には

発生しないですからね。

 

 

想定していない案件は

もちろんウェルカムですが

 

 

どれだけ

コントロールできる部分を

増やしていくかが

ビジネスでは大事です。

 

 

コントロール感でも

十分です。

 

 

見える化しないで

やっていくのは

行き当たりばったり。

 

 

案件が見える化されるだけで

安心感も変わります。

 

 

今日古いPCを

処分しようと思った時に

 

 

この予材管理の資料が

いくつか出てきて

 

 

今こそ

この管理方法を

活用したいなと思いました。

 

 

今進んでいない事業こそ

「仕掛り」と「白地」の

見える化ができてないですね。

 

 

2倍と言わずに

3倍以上に予材を積んで

成果を作っていこうと思いました！

 

 

【今日の学び】

 

 

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