【No.2184】
こんにちは!
プロですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は久しぶりに
iPadでバスケの試合を
見たんですが
ちょっと
考えることがあったんですよね。
最近はバスケ人気が高まり
実際にバスケの実力も
高まっています。
W杯の日本代表が
面白すぎましたし
NBAも日本人選手もいるのもあるし
とんでもないスター選手が
出てきたりで注目度が高まっています。
そうなると
相対的にではありますが
日本のBリーグの試合を見る時間は
減ってきたように思います。
エンターテイメント性から考えても
仕方ないことかもしれませんね。
Bリーグでも
外国人選手の方が身体能力が高く
派手なプレーをしています。
そうなると
日本人選手たちが地味に
映ってしまいますね。
日本人選手の中にも
河村選手のようなスタープレーヤーも
出てきていますが
それは極々一部です。
ほとんどの日本人選手は
その他大勢の一人として
引退をしていくんだと思います。
ただ
私は自分が
プレイヤーでもあったことと
周りに何人かプロになったやつがいたので
地味に見える日本人選手が
実はどれほどすごいかは
誰よりもわかっています。
バスケ人口から考えても
プロになるというのはトップ中のトップ。
国内のピラミッドの
頂点にいる人たちで
彼らのストイックさは異常ですからね。
もしも
自分がバスケのプロの世界に
行ったら・・・
ちょっとそんな妄想を
してみたんですが
絶対にこの2つは
押さえるなっていうのがあります。
1つは
「差別化」です。
何かに特化していかなければ
生き残ってなんかいけません。
他の人が選ばない部分で
かつ重要な部分で
誰よりも尖ろうと努力すると思います。
誰も選びたくない部分なので
大抵はしんどい地味な部分には
なるでしょうけど。
代名詞と言われる部分を
作って必死に生き残ろうとすると
思います。
そして2つ目ですが
「10年後を常に考える」というのを
やると思います。
目の前のことだけ必死にやるでは
引退をした時に何も残りません。
プロの寿命は短く
引退後の人生の方が長いわけです。
決して短距離走ではなく
長距離走で考えると思います。
もう少し具体的に言えば
例えば引退後にプロになるための
教育カリキュラムを組む仕事をするとか
引退後に会社経営をすると
先に決めておけば
今やることの
質が変わってくるじゃないですか。
そういう視点で
今のことに取り組めるので
やれることが見つかりまくるわけです。
どんな人脈を作っておこうとか
自分の仮説を検証しまくったりとか。
プロになるのをゴールにせずに
そこでどう生き残って
より長期でどうなっていくかに
フォーカスすると思いますね。
誰よりもストイックに。
さて・・・
これはもうお分かりの通りで
どのビジネスにおいても
必要な考え方ではないでしょうか。
どの仕事も
プロですからね。
生き残るために
もっと差別化していかなきゃって
そこまで思ってやれているでしょうか?
私自身
バスケのプロになったら
やるしかないでしょって思えるこれらが
今できているでしょかね。
10年後の目標設定は
まだやるようになりましたが
差別化はまだまだですね。
バスケの道ならやるのに
今やらないっていうのは
今やっていることを
バスケの道よりも
険しくないと考えてしまっているのかも
しれません。
やばい錯覚ですね。
生き抜いていくために
もっと差別化も本気でやって
長期の視点で取り組んでいこうと
改めて思いました。
まずは
コンサル界なのか教育界なのか
わかりませんが
リバウンド王的ポジションを
確立していきたいと思います!
サバイバルしていきましょう!
【今日の学び】
しっかり差別化していきましょう!
1222記事書いてたアメブロはこちら
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。