なんの問題かは慎重に特定が必要

【No.2181】

 

こんにちは！

なんの問題ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

広島の昨日の夜は

雪がすごかったですね。

 

 

寒かった。

 

 

今日はこれから

岡山に移動して

夕方は大阪の予定です。

 

 

岡山にはお客さんと

車で移動します。

 

 

目的は

新事業に着手するため。

 

 

どんなことでも

ピンと来たら

実際に行ってみることって

大事ですもんね。

 

 

3回目の訪問です。

 

 

行動すれば次の現実

行った先に何かある

 

 

行って直接人に会ってというので

わかることや始まることって

あるんですよね。

 

 

もしも大人数

例えば1万人とかを相手にする

ビジネスをしているのなら

 

 

1人1人に会っていたら

成り立たないことはわかりますが

 

 

逆に数十人で

成り立つビジネスを

しているのなら

 

 

直接会って

時間と空間を共にするのは

逆に費用対効果は高いです。

 

 

何の問題かを間違うと

解決策は意味をなさない。

 

 

昨日あるマーケティングの

案件の相談を聞く機会がありました。

 

 

相談された方々と

そのクライアントとの話で

見解を求められた感じ。

 

 

相談された方々は

マーケティングとか

提案の問題だと認識されていて

その中身を議論されていました。

 

 

まぁもちろん

何割かは提案の問題なのは

間違いはないと思います。

 

 

ただ

私はその提案先も知っているので

少し違う問題なんじゃないかと感じました。

 

 

関係性やコミュニケーションの問題。

 

 

もっと言えば

信頼関係の問題なのかなと。

 

 

というのは

プロジェクトマネジメントにおいても

コニュニケーションが問題の原因に

なる割合というのは

 

 

実に９割

 

 

と言われています。

（プロマネの試験に出る問題）

 

 

会社で起こる問題も

本質的な意味では

コミュニケーションの問題がほとんどです。

 

 

まぁ私だったら

まずは会いに行きますね。

 

 

そこでわかることも

たくさんありますからね。

 

 

提案の中身だという

問題設定が間違っていたとしたら・・・

 

 

いくら中身を詰めても

望む結果にはならないでしょう。

 

 

改めて

問題特定大切さを

考えさせられました。

 

 

まぁ実際は

どうなのかは

わからないですけどね。

 

 

でも

多くのことにおいて

 

 

これはなんの問題なのか？

 

 

これをもっと

ニュートラルに確認することは

重要ではないでしょうか？

 

 

問題の本質を

見抜く力を養っていく必要が

ありますね。

 

 

ということで

岡山に行く予定で

ホテルのロビーで

ずっと待っているんですが

 

 

もう30分以上

予定が遅れていて

ブログも書き終わっちゃいました。

 

 

想定内ではありますが（笑）

迎えに来てくれるお客さんが

遅れていますね。

 

 

これは

なんの問題か？

 

 

とりあえず

昼飯をゆっくり食べる時間が

なくなったことだけは確かです（笑）

 

 

ということで

さすがにもうすぐ出発なので

行ってきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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