【No.2135】
こんにちは!
対話してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は家族で
本屋に行ってきたんですよね。
今日も3冊買いましたし
Amazonで注文している本が
今日5冊届く予定です。
よく考えたらこの1週間で
本を20冊以上買ってしまいました。
最近集中力が落ちてきたのか
本を通しで読み切る前に
動画とか見てしまいますね。
こういう時はあれですね。
とにかく狂ったように
読むしかないですね。
普通に読んでいては
まったく読みきれずに
本に部屋を占領されてしまいます。
目標設定のコツと同じで
1日1冊とか2冊とかを
読もうとすると逆に難しくて
1日にテーマ絞って
5冊とか10冊読んだ方が
いけそうな気がしますね。
そもそもの読み方自体から
考え直そうと思います。
そんな本屋の帰りに
車で娘と面白い会話をしました。
娘は今CEOキッズアカデミーで
2回目の授業が終わったところ。
実は子供たちの考える世界を
広げるための施策として
3回目の授業は私がやろうと思っています。
コンサルタントという仕事も紹介したいし
こんな仕事もあるよっていう事例も
いくつか紹介してあげたいなと。
知らないことを知るだけで
子供たちの世界は広がっていくと
思うわけです。
知っていることが少ないから
その中からやりたいことを
決めていくようになるんです。
ここの部分を広げたいですよね。
なので
ちょっと刺激は強めかもしれませんが
小学生に私から見える世界を
少し話してみたいなと。
そうすると
先に確認しとかないと
いけないじゃないですか。
娘に
お父さんが先生をしても
やりづらくないかって。
(しかもいつもと違う感じで)
そんなことを
行きの車で話していたからか
帰りの車でこんな質問をされました。
ビジネスの授業をする時
お父さんはどういうポイントを
注意してやるの?
って。
書いてしまえば
そんな流れだから
普通の質問に聞こえるかも
しれませんが
娘は小学3年生で
どちらかというと子供っぽい
印象の子供なんです。
はじめて
こんな質問をされました。
授業をする側で
押さえるポイントだって。
そんな視点を
知りたいと思ったのが
ちょっとビックリでした。
なので
ちょっと普通に
答えてみたんですよね。
とりあえずこの3つ。
1、正解がないという考え(どれも正解になりうる)
2、世界を広げる
3、大人の世界に引っ張る
まずは
学校で習うことと違って
1つが正解で他は違うっていう
ことじゃないんだよって話。
前に参加した体験会の例で
A:紙パックのポップコーン
B:クマのプーさんの容器のポップコーン
高いのはどっち?
という問題があったんだけど
Bの方はディズニーランドに売ってるやつで
実際はBの方が高いんだけど
Aが高いといった子がいて
その時に先生は
「それもありうる」って答えてました。
写真ではわからないけど
ものすごく大きかったら
Aが高いかもしれない。
物価の高い外国で
販売していたら
これまた高いかもしれないって。
どれも正解かもっていう
考え方を大事にしたいという話。
次の
「世界を広げる」っていうのは
みんなが知らない例を伝えるよってこと。
ゲーム配信者やイラストレーターも
きっと面白い仕事だけど
それは知ってる中から選んでいるだけ。
そんなのもあるんだってのを
たくさん紹介していけば
そっちが好きかもっていうのも
きっと見つかるから。
そして3つ目は
「大人の扱い」をしてあげること。
お父さんが
他の子供に幼い言葉で
接してたらイヤでしょ
ってことではなくて
大人が子供の世界に行くんじゃなくて
子供を大人の世界に連れていきたいから。
そういうのは
学校や他の場所で
やって貰えばいいからね。
ちょっとした背伸びを
味わって欲しいなと。
そんな答えを話してみると
理解してましたし
その上での自分の意見もくれました。
なんか衝撃でしたね。
はじめてのことで。
こういう会話は
高校生くらいからかと
思っていましたが
全然今でもできるじゃないですか。
CEOキッズアカデミー
すごいかもです。
確実に家庭内の会話が
変わりましたし
娘のリクエストで
漫画で書かれている
私の本を3冊渡しました。
早速面白がって読んでましたが
それって「脳の使い方」の
本ですからね。
なんか
これからもっと
いろんな話ができそう。
ちょっと長くなりましたが
彼女の成長スピードに負けないように
これから狂ったように本を読みたいと思います。
【今日の学び】
1222記事書いてたアメブロはこちら
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。