「私もこうありたい」と思った話

【No.2133】

 

こんにちは！

サプライズですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

一昨日12/6は

リボーンアワード2023に参加してましたが

プレゼン大会である1部が終了後

同じ会場で第2部の懇親会がありました。

 

 

毎年恒例の豪華賞品がもらえる

じゃんけん大会などのある

第2部ですが

 

 

今回は毎年恒例ではない

サプライズ演出がありました。

 

 

今回は記念すべき10回大会。

 

 

主催の板坂裕治郎さんに

塾生から感謝を伝えました。

 

 

花束を渡したのは

このリボーンアワードを

はじめるきっかけになった

ウェディングプランナーのはるなさん。

 

感動されているのが

伝わってきました。

 

 

これまでの10年間を

振り返るときっといろんなことを

思い出されたんではないでしょうか。

 

 

そして

そういった感謝を

お話しされながら

 

 

ある1人の人を

ステージに呼ばれました。

 

 

一番感謝を伝えたいという

あの人を。

 

 

呼ばれたのはこの人。

 

片腕でもある

スタッフの日高さん。

 

 

いつもは

結構きつい口調で

お話しされますが

 

 

日高さんがいなければ

10年以上もできなかったと

感謝を伝えられてました。

 

 

日高さんが話されてる時

泣かれてたように見えました。

 

こういった大人数の場なので

はじめて来られた人には

内輪ネタのように見えたかも

しれませんが

 

 

私は

こうありたいと思いました。

 

 

この日だけの人に

どう映るかよりも

 

 

これまでもこれからも

一緒に進んでいく人に

どう思ってもらうかを大事にする。

 

 

1人に対してでもいいじゃないですか。

 

 

本当に伝えるべきことを

伝わるよう伝えるってこと。

 

 

この時間のことは

お二人ともずっと覚えてるだろうなって

思いました。

 

 

人生においても

多数の人にきっかけを

残す人もいるし

 

 

特定の人に

濃い濃いきっかけを

残す人もいる。

 

 

私自身は

後者の方が好きだし

人生のテーマに近い気がするので

 

 

ビジネスのやり方も

そっちよりなんだと思います。

 

 

そういう視点から言えば

お二人の関係は素晴らしいし

うらやましく思いました。

 

 

自分も特定の大事な誰かと

そういった関係でビジネスができるよう

 

 

濃く濃く人と

付き合っていきたいと思います。

 

 

ということで

今週も濃い1週間でした。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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