【No.2132】
こんにちは!
しびれてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昨日はリボーンアワード2023に
参加して参りました。
5人の登壇者が
これまでの人生を振り返り
これからどこに向かうかを
赤裸々に自分の言葉で語られてました。
毎年恒例ではありますが
優勝賞金100万!!!
超豪華ですよね。
「円」ではなくて
「ミャンマーチャット」ですけどね。
日本円換算で
約8万円くらいです。
優勝された栄先生は
小規模保育園の経営者。
行動力があって
影響力もあって
(クセも強くて)
っていうのは知ってましたが
その背景にはそんなことがあったのかと
昨日のプレゼンを見て思いました。
人のストーリーを知ると
その人の「今」が
また違って見えてきますね。
自分のことに
置き換えながら
登壇者皆さんのプレゼンを聞きました。
聞いていてしびれましたね。
しびれたと言えば
昨日のコメンテーターの方の
お話にもしびれました!
出版プロデューサーの
土井英司さん
自分の言葉を持ってる人。
コメントを切り取ってしまうと
厳し目の言葉になったのかもしれませんが
参加した人からすると考えさせられる言葉でした。
予定調和ではなく
魂の根っこの部分を
言葉にしていくことの大切さ。
そうですよね。
本当の根っこで
感情が動くから
人の感情も動かせますからね。
私たちは
いつか死ぬ存在です。
人生も一度切り。
そして
いつ死ぬか誰にもわかりません。
そう考えると
この命を何に使っていくのかが
大事ですもんね。
だからこそ
そんな人生のテーマって
どこかで聞いたことあることとかじゃなく
魂の根っこから言えるもので
あって欲しいと思うわけですもんね。
なんかそういう
ガチンコな感じにしびれてしまいました。
その後土井さんは
こんな話もされていました。
子供の頃に
飼っていたサナギが蝶になりそうな時
徹夜してその様子を見たそうです。
透明な羽で出てきた蝶を見た衝撃を
今でも鮮明に覚えているそうです。
出版プロデュースとして
多くの著者を有名にしてこられていますが
今ではベストセラー作家の人たちも
はじめは全然そんな片鱗もない
感じだったとのこと。
そんな人たちが
出版するプロセスの中で
蝶になるような瞬間があるんだそうです。
そんな瞬間に立ち会えることが
自分のエネルギーが高まる瞬間であり
原体験とつながる感覚なんだそうです。
私はコンサルティングを通してですが
同じようなことをして
同じようなタイミングに興奮しています。
それにしても
視座の上がるハッとしたコメントで
このコメントも含めて
参加した全員が
この気づきの得られる場を
作っているんだと感じました。
よかったです。
参加した方たちも
同じようなきっかけを
もらってたんじゃないでしょうか。
ということで
ようやく少し休めそうです。
寝ます!
【今日の学び】
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