「大人も負けとられんな」と思った話

【No.2115】

 

こんにちは！

投票してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は

貴重な体験をさせていただきました。

 

 

それが何かというと

CEOキッズアカデミーの

コンテストの審査投票をしたんですよね。

 

 

クラウドファンディングのページと

プレゼン動画を見て。

 

 

小学3年生から

高校生までいました。

 

 

点数をつけるだけでなく

コメントもしっかり入れてあげるんですが

 

 

コメントを入れながら

フィードバックの内容に

かなり差があるなと自分で気づきました。

 

 

単純にビジネスプランの

中身で優劣がどうこうなんて

あんまりなくて

 

 

その人の年齢や

ステージに合わせて

期待値が変わりますからね。

 

 

その期待値によって

フィードバックは

かなり変わるのを体感しました。

 

 

例えば

娘と同じ小学3年生のプレゼン。

 

 

もうコンテストに

参加してるだけですごいと

思いますよね。

 

 

チャレンジすることに

大きな価値があるわけです。

 

 

好きなことで

クラファン立ち上げて

パワポ作ってプレゼンをする。

 

 

すごいよ。

 

 

それだけで

感動ですね。

 

 

こういった体験を

積み重ねていって欲しいと思います。

 

 

高校生になると

かなりプランもプレゼンも

しっかりしています。

 

 

だけどその分

ちょっとフィードバックは

厳しめになるんですよね。

 

 

だって

もっとできるでしょって。

 

 

彼ら彼女らにとっては

こんな機会はなかったでしょうから

チャレンジするだけですごいですが

 

 

これからもっと

高い視座を持てると思うと

もっとすごくなるって思って

コメントも長くなりました。

 

 

中には海外に住んでいる

かなりしっかりした小学生も

いたりしましたが

 

 

さらなる伸び代とか

この子は受け取れるだろうなと思うと

ちょっと大人にするようなことも

フィードバックしてました。

 

 

人によって

フィードバックは

かなり変わります。

 

 

別にそれが

ダメということではなくて

それぞれのタイミングや

可能性に合わせて

 

 

結局は

どうフィードバックすれば

彼ら彼女らの可能性が

最大化しそうかという視点ですね。

 

 

結局

共通している視点を言えば

 

 

彼ら彼女らのゴールは

こんなところにはなくて

 

 

もっともっと

先の未来にあるわけです。

 

 

10年後20年後に

どうなのか？

 

 

そんな可能性に溢れた

フィードバックの機会を

いただけること自体が感謝ですね。

 

 

大人完全に負けとんな。

 

 

いやいや

そうじゃなくて

 

 

大人負け取られんな！

 

 

フィードバックの話に戻りますが

今気づきましたが

私は一貫してこれをしてますね。

 

 

フィードフォーワード

 

 

フィードバックは

やった過去のことから

アドバイスなどを伝えるわけですが

 

 

フィードフォーワードは

行くべき未来から

アドバイスなどを伝えます。

 

 

可能性が実現された未来から

必要なことを伝えていく。

 

 

私は基本

自分の周りの人に対して

このスタンスです。

 

 

応援している人に対しては

特に強くこのスタンスが出るので

 

 

同年代の人に対しては

乱暴な言い方をすれば

 

 

背中を蹴り上げるつもりで

フィードフォーワードしてますね。

 

 

いけるっしょ

あんたなら

 

 

これは結局

私が他の人から

してもらったことですね。

 

 

しっかりと

周りや子供達に

伝えていきたいと思います！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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