「優しさ」の裏には「厳しさ」がありの巻

【No.2081】

 

こんにちは！

とり皮ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は佐賀での仕事の後

福岡に移動してセミナーを開催。

 

 

新しい

いい出会いがありました。

 

 

福岡でのご縁も

しっかり広げていきたいですね。

 

 

ご飯美味しいし。

 

 

そして夜は大学時代の友人で

投資会社に行っているやつと

飲んだんですが

 

 

やっぱり

学習能力がありますね、私。

 

 

中洲で飲んだのに

21時に解散しました。

 

 

20時ごろから

なぜかおにぎり屋で

飲んでましたしね。

 

 

そのためか

今日は早朝から元気で

今は広島に移動中です。

 

 

そんな今日は

朝にお客さんと行動指針の

やりとりをしていて

 

 

その中で

「優しさ」についての

話が出たんですよね。

 

 

基本的には

幸せなら手をたたこう理論で

 

 

優しいなら

態度で示そうよというのが

私の考えです。

 

 

思っているだけで

態度は逆だったら

ちゃんと伝わらないじゃないですか。

 

 

だから

優しさも気遣いも

行動で示した方がいいよねと。

 

 

そしたら

今日はさらにもう一歩

深い話に発展してて

 

 

それは

「優しさ」と「厳しさ」は

同時に存在するものという考え方。

 

 

優しさの裏には厳しさがあるし

厳しさの裏には優しさがあると。

 

 

私はこう解釈しました。

 

 

短期的な視点と

長期的な視点の話。

 

 

短期的に「優しい」けど

長期的には「厳しい」ってことや

 

 

短期的に「厳しい」けど

長期的には「優しい」ってこと

 

 

そんなことって

ありますよね。

 

 

優しいんだけど

甘やかしてしまって

長期的にはその人のために

ならないことや

 

 

厳しいんだけど

長期的にはその人のためになって

本当に感謝されること。

 

 

厳しい環境でやったからこそ

それが自分を助けてくれてることって

たくさんありますもんね。

 

 

私も一度軍隊のようなところで

行動力を上げた経験が

確かに財産になっています。

 

 

軍隊ってのは

大袈裟だけど　笑

 

 

ちょっと厳しめの

環境でってことです。

 

 

バスケもそうでしたね。

 

 

楽な馴れ合いの環境で

練習するんじゃなくて

 

 

なんでこんなに

走らされるんだって練習が

自分のステージを変えてくれました。

 

 

「楽しい」と「楽」の

関係にも似てるかもですね。

 

 

5年前のブログ記事を

今探してみてビックリ。

 

 

昨日まさに

博多でこの焼き鳥食べてました。

 

話は戻って

 

 

長期と短期での

話ってことですが

 

 

私は長期的視点での

「優しさ」が大事だと思っています。

 

 

そういう意味では

短期的に「厳しい」ことの方が

大事ですねと。

 

 

いわゆる

「耳が痛い」っていう話こそ

大事ですもんね。

 

 

ただ

ここで注意しないといけないのは

「厳しさ」を伝える方法は

怒るだけじゃないよってこと。

 

 

長期的な視点とセットで

伝えることもそうですし

 

 

感情的に伝える「厳しさ」だけじゃ

ダメだと思うんです。

 

 

優しい口調だけど

要求は厳しい。

 

 

そんな感じが

いいんじゃないでしょうか。

 

 

もちろん

時には

 

 

ガツン！！！

 

 

っていうのも

必要なんでしょうけどね。

 

 

そういう意味では

「優しさ」の裏に「厳しさ」っていうのは

表現の仕方を言っている部分も

あるような気がしますね。

 

 

ということで

まとめると

 

 

長期的な視点で

その人にとっていいことを

いい伝え方で伝えていこう

 

 

という話でした。

 

 

とりあえず

気遣いはいつでも

フルパワーでやりながら

 

 

長期的な視点で

誰かを応援していくという意識を

もう少し持っていきたいと思います。

 

 

ではでは。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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