「投資」とは何かを小学生に説明できるか

【No.2055】

 

こんにちは！

簡単にしてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は夕方まで

ZOOM打ち合わせの1日。

 

 

ZOOMって

確かに便利ですよ。

 

 

千葉の人や横須賀の人と

資料を見ながら

コミュニケーションが取れるので。

 

 

でもまぁ

そりゃ〜伝わる情報は

直接会った時よりは限られます。

 

 

説明したらみんなびっくりしますもん。

 

 

私が191cmの巨神兵だって。

 

 

あといつも

43歳であることに

驚かれますが

 

 

ZOOMだと

私のこと幼く見えるんですかね？

 

 

さて

ZOOMの話に戻りますと

来月から子供向けビジネススクールを

スタートするんですが

 

 

それってZOOMで

やるんですよね。

 

 

ZOOMでということなので

基本は話すということがメイン。

 

 

つまり

どういう言葉を使うかということは

ものすごく重要なわけです。

 

 

ということで

今日は講師をしてくれる皆さんと

講座で使う資料を使って

使う言葉のチェック勉強会をしました。

 

 

そして思ったのが

資料にある言葉は難しすぎて

小学3年生には伝わらないだろうということ。

 

 

なので

簡単な言葉で説明したり

わかりやすい例を話す必要があるわけです。

 

 

例えばですが

お金って稼ぐことも大事ですが

何に使うかっていうのも大事ですよね。

 

 

稼ぐのは目的ではなく

手段でしかないので

 

 

よくお金とは

「引換券」に過ぎないと言われます。

 

 

だからその引き換えたいものが

ない状態で稼ぐことばかりに

フォーカスするのはおかしいですもんね。

 

 

そして

お金の使い方についても

「消費」に使うのか「投資」に使うのか

 

 

この辺りも

考える必要があるのは

理解できます。

 

 

でもここで

ちょっと考えてみると

「投資」って言葉って

小学3年生に伝わるのかなと。

 

 

子供がお金を使う場合には

自分が欲しいものを

買うっていうのはイメージできるでしょうけど

 

 

「投資」にも使おうって

伝えようと思うと

「投資」がなんなのかも

セットで伝えないといけないですよね。

 

 

「投資」かぁ。

 

 

株とか不動産とか

お金が自分のために働いてくれるものの

イメージではありますが

 

 

小学3年生には

伝わりづらい気がしますよね。

 

 

ちょっといい説明の仕方がないかと

調べてみました。

 

 

そうすると

消費と投資については

こんな説明がありました。

 

 

 

 

 

なるほど。

 

 

これなら少しわかりやすいですね。

 

 

魚を買うのは消費で

釣竿を買うのが投資ですもんね。

 

 

好きなものを今買うのが消費で

未来にもっと買えるように

自分を高めるためのものを買うのが投資。

 

 

勉強することに

お金を使うのは投資になるわけです。

 

 

なんかもう少しで

もっとわかりやすい例が

浮かびそうな予感です。

 

 

こんな感じで

自分がよく使っている言葉も

わかっているつもりで使っているものが

たくさんあるわけです。

 

 

マーケティングという言葉もそうだし

影響力って言葉もそう。

 

 

小学生に教えるように

伝えるのって

自分自身が深く理解するのに重要ですね。

 

 

ということで

やっぱりこの事業は

自分たちのためになる部分が

かなり大きいなと思える機会になりました。

 

 

未来を豊かにするために

お金も時間ももっともっと

投資していきたいですね！

 

 

このスクール自体も

投資対象になると思うので

しっかり伝えていきたいと思います。

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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