衰退はいつ始まるのか？

【No.1992】

 

こんにちは！

声を聞いてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は資金調達の関係で

急遽の予定が入ったりして

バタバタしてました。

 

 

今日の今日で初めて

保証協会に面談に行ったり

しましたしね。

 

 

金融機関の新しい方に会うのって

面白いもので

 

 

自分の仕事の内容の紹介や

今後のビジョンについて話をするので

話しながら考えがまとまりますね。

 

 

反応も人それぞれですし。

 

 

会社としては

2期目になるんですが

 

 

認定支援機関登録を個人で

していることなどがあり

 

 

一般的な法人成りを

しなかったんですよね。

（法人成りのつもりだったけど）

 

 

そのため

今期の決算書が出来上がるまで

なかなか大変な思いをしています。

 

 

まぁこれも

いい経験なんですけどね。

 

 

ちょっと面白いなと思ったのは

金融機関の担当者によっては

理念に沿った多角化ではなく

 

 

中小企業診断士として

それだけで仕事をしていくのが

いいんじゃないかという意見も

いただいたりするんですよね。

 

 

仕入れのない事業で

人も雇用したりせずの方が

安定するんじゃないかと。

 

 

現状の売上規模を維持するという

前提があるとするならば

合理的な選択肢に見えるんでしょうね。

 

 

現状維持をしていくということなら

それもありなんでしょう。

 

 

ただ私は

理念に基づいて多角化していく未来で

一緒に仕事をする人の声や

お客さんの声が聞こえてしまっているので

 

 

どれだけ

リスクを負ったとしても

前に進む以外の選択肢はありません。

 

 

というか

現状維持というのが

一番リスクだと思ってますしね。

 

 

前にある若手経営者が

対談している動画の中で

こんなことを言っているものがありました。

 

 

未来ではなく

現在の声を聞いたときに

衰退が始まる

 

 

未来が明確に見えていれば

今不合理に見えることも

繋がっていきます。

 

 

逆に

未来を見据えずに

今で現状維持してどうにかするというのは

 

 

環境の変化にも

対応できない考え方なんですよね。

 

 

だって

現状維持って幻想ですからね。

 

 

これだけ経済環境が大きく変わり

これからもその変化は加速する中

 

 

変化せずにその場に居続けるって

無理ですから。

 

 

じゃあどうするか。

 

 

未来を確信して

今を変えていく。

 

 

今だけを見て

リスクを判断してはいけないです。

 

 

とは

私自身は確信しているんですが

 

 

まぁ・・・

金融機関さんはそういうわけにも

いかないところは多少ありますね。

 

 

しっかり実績数字を

積み上げていき

 

 

未来を確信してもらえるように

取り組んでいこうと思った

そんな1日でした。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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