【No.1981】
こんにちは!
審判してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昨日は
大学時代のバスケの友人に会う
懐かしい時間を過ごしました。
思ったより
みんなおじさんになって
なかったですね。
4人で集まりましたが
その内2人は高校と大学で
先生をしているので
普段接する人たちが
若いっていうのが
おそらく影響してるのかなと
思いました。
かたや
未だに「使える舎弟」として
年下キャラの私。
これはこれで
若い状態でいけそうな気がする。
こうやってゆっくり話すのは
20年ぶりでしたが
数年ぶりのような感覚になりました。
共通の知り合いのあの人は
今どこで何をしているかなど
それぞれから
情報を得ましたが
あんな田舎にある
大学から
みんないろんな
フィールドで頑張ってるなと
しみじみしましたね。
ということで
昨日一番アンテナに
ビビビってきたのが
バスケの審判の話なんですよね。
大学の時のキャプテンが
今は高校の先生をやってるんですが
バスケの審判も本気でやってたんですよね。
私はこの審判というのが
プレーしてる時から
絶対やりたくないことの一つでした。
社会人になってから
広島でガチでバスケをしてた時期が
ありましたが
できるだけ
この審判の役回りを
避けていましたからね。
(年上の特権を使って)
だって
審判って難しいんです。
プレーしてたら
一つ一つのプレーが
どうなのかって比較的わかるもんです。
だけど
審判の人って難しいはずです。
私も何回かは
審判をしたことがあるので
あ!!!
あれ?どっちだっけ?
みたいな瞬間って
たくさんあるわけですよ。
だから
言ってみれば
出来ていて当たり前で
出来てなかったらめちゃ避難を浴びる。
やるモチベーションが
どうやって保ったらいいの?
っていうのが
私の審判のイメージでした。
で
実際聞いてみたんですよね。
魅力について。
そしたらこんな答えでした。
・選手の頑張りを正当に引き出せる
・選手、コーチ、観客と一緒に感動を演出する担い手になる
・全国の上のレベルの試合に携われる
・審判仲間ができる
・審判での学びが他で活かせる
確かにね。
特に2番目の
一緒に感動の瞬間を担う一員になる感覚ってのは
わかる気がしますね。
盛り上がる接戦ほど
審判の采配も重要だし
みんなで作ってる感ありますよね。
感動することに対して
いろんな関わり方がある。
審判がいなかったら
感動する試合自体が成り立ちません。
得するよりも
損が多そうな審判の仕事ですが
やる人がいなかったら成り立ちません。
そして
そういう役割って
やってみないと価値もわからないものです。
腹括ってやってみる人がいるから
成り立つわけですね。
みんなで作り上げてるって
改めて思いました。
人には人の役割があって
そのどれもが重要で
みんながいて感動する瞬間が生まれって
確かにありますもんね。
そんなことを
審判の仕事に邁進する友人を見て
改めて感じました。
私も私にしか出来ないことを
本気でやることで輝いて
感動の瞬間を担う一人としてやってきます。
では
また明日。
【今日の学び】
審判に学べ!
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