「謙遜」について考えてみた

【No.1964】

 

こんにちは！

謙遜してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日はひたすら

自分の事務処理能力を

磨く1日です！！

 

 

突然ですが・・・

 

 

あなたってすごいですね！！

 

 

と言われたら

どう回答するでしょうか？

 

 

 

 

まあ

ここまではいいんですけど

この後こう続けてしまわないでしょうか？

 

 

自分なんて・・・・

 

 

みたいな感じで

自虐的な発言をしてしまっては

いないでしょうか。

 

 

日本人は

「謙遜」する傾向があって

それが美学のようにも

思いますが

 

 

少し気をつけないと

いけないポイントは

あるんじゃないかなと思います。

 

 

なぜなら

自分が話す言葉を

一番聞いているのは誰か。

 

 

それは

 

 

自分だからです！！

 

 

そう答えることでセルフイメージを

下げてしまうことって

避けないといけないですよね。

 

 

結構みんな

無自覚にやっているので。

 

 

なので

 

 

 

 

 

 

こう言える方が

いいんですよね。

 

 

ちゃんと受け取ること。

 

 

こっちの方がいいよねと。

 

 

ってそんな話をすると

謙遜派の人たちは

こう思うかもしれません。

 

 

大谷翔平って

謙虚じゃんと。

 

 

私も一瞬そう思いました。

 

 

だけど

ちょっと種類が違うことに

気づきました。

 

 

一言で

「謙遜」と言っても

 

 

少なくとも

２種類はある気がします。

 

 

謙遜して

マイナスに働く場合と

プラスに働く場合。

 

 

マイナスに働くのは

自虐要素もあって

何を言われても否定から入る感じで

 

 

人と比べてるので

「自分なんて・・・」って感じで

セルフイメージを下げます。

 

 

プラスに働くのは

セルフイメージが下がることなく

逆にもっと上げる感じで

 

 

目標に向かっているからこそ

未来の自分の方がもっとすごいのを

確信しているため

 

 

「まだまだです」

（もっといくので）

 

 

と謙遜するたびに

目標を達成している自分をイメージできて

セルフイメージをさらに上げます。

 

 

他の誰かと比べてする謙遜と

未来の自分と比べてする謙遜。

 

 

こうやって比較してみると

セルフイメージへの影響って

全然違いますね。

 

 

自分も無自覚に

謙遜しそうな時には

 

 

「まだまだです」と

未来のもっとすごくなった自分を

イメージしながら謙遜しようと思います。

 

 

まだまだです！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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