予防ビジネスは難しいのか？

【No.1893】

 

こんにちは！

予防してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は帰るのが遅くなり

カンデオホテルズに泊まったのに

サウナに行けず。

 

 

そして

今日は朝から会議にも出席し

車で西宮に帰ったのは深夜。

 

 

慌ただしい出張でした。

 

 

でもまぁ

いい出会いがあったので

ヨシとします！

 

 

 

1泊2日なのに

今回は久しぶりに車で行きました。

 

 

車の移動中は

PCもスマホのメールできませんが

その分耳からの学習や考え事に使えます。

 

 

今日は実際にお会いしたことのある

すごい実業家の話の中で

「やらない事業」という話がありました。

 

 

それが

 

 

予防を売るビジネス。

 

 

予防は確かに

なかなか売りづらいですもんね。

 

 

痛みがない分

緊急性も生まれにくく

自分からなかなか買わないです。

 

 

予防は大事なのは大事なんですが

確かに売れないでしょうね。

 

 

予防といえば

マスクなんかがそうですが

 

 

おそらくコロナ前は

なかなか売れなかったでしょう。

 

 

でも

コロナ禍になってから

売れまくりましたね。

 

 

地震が続けば

地震保険も売れるだろうし

 

 

命の危険を感じることがあってはじめて

保険も売れるんでしょう。

 

 

予防サービスは

恐怖を感じた時に売れるものです。

 

 

少人数に対しては

しっかり教育すれば売れるでしょうが

 

 

大人数に対しては

共通の体験が必要なんだと思います。

 

 

防犯のセコムも

以前はなかなか売れなかったそうですが

長嶋茂雄のCMをかなり大々的にやって

みんなが知ることでやっと売れるようになったそうです。

 

 

多くの人が体験するイベントか

大手がやる大々的なCMなどによって

はじめてみんなにとって予防の必要性が出るわけだから

 

 

そうじゃない段階で

予防を売るのは

確かに難易度が高いかもですね。

 

 

予め防ぐ

 

 

字で書くと

ものすごく大事なことって

思うんですけどね。

 

 

意味あることだと思う。

 

 

必要な人って

きっと多いし。

 

 

少し整理すると

不特定多数ビジネスにおいて

特に予防が売れにくく

 

 

特定少数ビジネスなら

教育することで必要性が生まれて

売ることはできる。

 

 

どちらを前提にしているかで

変わってくると思います。

 

 

私は特定少数ビジネス派です。

 

 

なので

 

 

予防×不特定多数ビジネス

 

 

これは確かに避けようと思います。

 

 

予防×特定少数ビジネス

 

 

これは逆に

狙っていいビジネスな気がします。

 

 

特定少数ビジネス＝コアファンビジネス

 

 

コアファンには

予防の大切さは伝わると思います。

 

 

ちゃんと伝われば

価値に見合った価格でビジネスできるし

 

 

何かあった際には

ものすごく感謝されるでしょう。

 

 

予防だけで判断せず

他の要素も組み合わせて

自分なりの基準を整理していきたいと思います！

 

 

寝ます！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら