兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

「学生フェス」で気づいたチームの強み

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【No.1772】

 

こんにちは!

似てきてますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

今日は6時台に車で出発して

広島に来ました。

(だから今眠いのか)

 

 

この1週間は

広島率が高いですね。

 

 

今日はお世話になっている

株式会社木の家さんのイベントである

学生フェスに参加してきました。

 

 

木の家さんの行動指針に

こんな指針があるんですよね。

 

 

 

未来を造る会社

関わる人の幸せな未来を造る会社として

発展し続けます

 

この指針に基づき

社員さんからのアイデアで始まった

「学生フェス」というこの企画。

 

 

自分たちが社会に出る前に

仕事を楽しんで熱く語る大人に

会うことがほとんどなかったため

 

 

もし今自分が社会に出る学生だったら

どんなことを伝えたいのか?

 

 

これを伝えるイベントとして始まり

今回で5回目になります。

 

 

これまでも

参加してくれた学生さんは

すごく刺激を受けてくれて

何回も来てくれる子もいます。

 

 

内容はそこまで

大きく変えてはいませんが

それでも来てくれるんですよね。

 

 

参加した後に

大きな決断をして行動して

その後親子で報告してくれた

大学生もいましたしね。

 

 

でもまぁ

毎回一番何かを得ているのは

開催している大人の方なんですけどね。

 

 

そんな今日の学生フェスでは

6名の大人が発表しました。

 

 

社長と常務の話は

いつも泣いちゃうんですよね。

 

 

特に常務は娘さんが

参加されていたので

余計に感動してしまいました。

 

 

話を聞く度に

原点を思い出す感じですね。

 

 

今日は他の社員さんも

パワーポイントを準備してもらって

発表してもらいました。

 

 

それで気づいたこと。

 

 

みんなそれぞれ自分のこれまでの人生を

振り返っているんですが

学生さんに伝えたいメッセージって

みんなほとんど一緒だったんですよね。

 

 

これは事前に

被らないようにしとけよ

という話ではなく

 

 

みんな大事に思っている価値観や

それに基づく伝えたいメッセージが

近いからなんだと思います。

 

 

だって

理念や行動指針の浸透を

3年以上毎日やってますからね。

 

 

他にも毎月

その時に必要なものを中心に

勉強会をし続けてますからね。

 

 

そんなみんなが伝えたいのは

だいたいこんなメッセージ。

 

 

 

失敗なんてない。

全部経験になるからやっちゃおう!

本気でやろう!

 

 

こんな感じ。

 

 

この部分が違うエピソードであっても

結局同じだったんです。

 

 

これって

いいなって思ったわけです。

 

 

今日は

来月採用予定の自社のスタッフも

参加してもらいました。

 

 

私がどんなチームを

応援させてもらっていて

それがどれだけ熱いかを

知っておいて欲しくて。

 

 

すごく感動していただいていて

少し安心しました。

 

 

今日参加者は

早速次回も参加したい旨と

友達にも聞かせたいって言ってたので

 

 

きっと何か

その人の幸せな未来への道が

朧げながら見え始めたんじゃないかな。

 

 

ということで

今日もいい1日でした。

 

 

明日も長時間運転なので

寝ます!

 

 

【今日の学び】

 

似かようこともいいことだ!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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