その理由はどっち基準ですか？

【No.1730】

 

こんにちは！

整ってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は神戸に

広島からゲストをお招きして

飲む予定にしています。

 

 

よく広島でご一緒している

院長先生や経営者の友人ですが

次の日に違う目的地もあり

今回は神戸にいらっしゃることに。

 

 

私がホスト役ということですが

実は困ったことに

 

 

三宮ってほとんど

飲んだことがなくて

全然お店知らないんですよね。

 

 

ということで

企画を先延ばししてたら

お店がほとんど空いてない状況に。

 

 

たしかにホテルも

異常に取りにくかったんです。

 

 

価格も高くて。

 

 

どうやら円安の影響もあって

外国人の方も結構来ているみたいなんですよね。

 

 

だからどこも

空いてないんか。

 

 

ということで

神戸に詳しい先輩に助けを借りて

なんとかおもてなしをしたいと思います。

 

 

一次会はサウナですしね。

 

 

サウナで意識を朦朧とさせて

すぐに酔ってもらって

楽しいと錯覚させて乗り切ります！

 

 

今回は店選びとかを

自分基準じゃなくて他人基準で

選んじゃいましたが

 

 

この基準っていうのは

実は大事なものなんですよね。

 

 

子育ての基準の話で

出てきた話なんですが

 

 

よく「ゲーム買って」とか

子供が言ってきますよね。

 

 

そういう時は理由を聞いて

「友達が持っているから」という場合

理由が他人基準になっています。

 

 

ちゃんとなんのためかということを

自分で問う習慣を持たすことで

自分基準を持つトレーニングになるというもの。

 

 

アメリカの高所得者には

こういう育てられ方で

自分基準を持つようになった人が多いそうです。

 

 

元フェイスブック社

今はメタのマークザッカーバーグの父親も

そうやって育てたそうです。

 

 

友達が持っているからという

他人基準の場合は絶対に買え与えない。

 

 

自分がこうするためという

自分基準の場合には全て買い与えたそうです。

 

 

ビジネスをする上で

多く人が目標を設定すると思いますが

この時にも自分基準かどうかを

確認する必要がありますね。

 

 

多くの会社が1億円いっているからっていうのは

バキバキに他人基準ですもんね。

 

 

いくら稼ぎたいとかも

周りがそうだからだと他人基準です。

 

 

自分基準の目的がまずあって

そのためにその売上が必要っていう

目標の方がいいですからね。

 

 

そんな自分基準が大事と言いながら

今日は他人基準でお店を決めましたが

 

 

始まってしまえば

自分基準でしっかり楽しんできます。

 

 

そういうことじゃないかもしれないですけどね。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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