なぜそれを転機にできたかが大事！

【No.1565】

 

こんにちは！

乗り換えしてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は雨ですね。

 

 

久しぶりに早朝ミーティングに参加して

活動をスタートしています。

 

 

そんな中

今日は佐賀に移動しようと思って

新神戸駅まで車に急遽変更してたりしたら

 

 

渋滞やらなんやらで

乗りたい新幹線に間に合いませんでした。

 

 

そういう時に限って

博多での乗り換えもちょうどいいのが

ないんですよね。

 

 

今日は寝るまで

バタバタの1日の予感です。

 

 

ということで移動の1日なので

ブログも移動中に書き放題です。

（早めの着手）

 

 

最近経営者の人の話を

色々聞いていく中で

 

 

その人がどんなことで

エネルギーが上がるのかを

観察する機会が増えています。

 

 

いくつか

質問項目は絞ってはいますが

必ず聞くことの一つに

 

 

「転機」についてというのが

あります。

 

 

特に人生が大きく好転したような

転機には

 

 

その人の決断や

人生のテーマが色濃く出る場合が

ありますからね。

 

 

基本的に転機というのは

人生を振り返った時に

 

 

「あぁ、あれが転機だったな」と

わかるわけです。

 

 

それと

状況が変わっていくということなので

必ず行動が変化しているんですよね。

 

 

行動が変わるから

結果が変わりますからね。

 

 

だから転機っていうのは

どういうものであれ

結果的に行動を変えているわけです。

 

 

環境が変わって行動が変わったり

 

人との出会いで考え方が変わり

行動が変わっていったり

 

仕事が変わることで

やること（行動）が変わったり

 

 

とにかく

行動が変わっているわけです。

 

 

何かをきっかけにして。

 

 

ということであれば

何かきっかけになる出来事だけでは

不十分で

 

 

それを元に

転機になるまでの時間差が

個々人であるということですね。

 

 

行動を変化させるまでの

時間差。

 

 

まったく同じことを経験しても

行動を変化させるまでに

差が出てくるというイメージ。

 

 

きっかけ自体は

よくブログでも紹介している

こんなところだと思います。

 

 

大前研一さんの

「人間が変わる３つの時」の話

 

 

 

人との出会いや

生活環境を変えることが

きっかけになりやすいですね。

 

 

私自身の人生の転機も

結局は出会いと環境の変化によるものが

多いですもんね。

 

 

こうして

まあまあ離れている県での

出会いもその一つ。

 

 

環境プラス出会いですからね。

 

 

まぁあとは

本当に追い詰められてという

逆境の時です。

 

 

選択の余地がないから

行動を変えるしかない。

 

 

だからこそ

状況が好転していくわけです。

 

 

こうして考えてみると

結局はきっかけはなんでも

いいのかもしれないですね。

 

 

とにかく

自分と向き合って行動を変えてしまえば

それは一つの転機と言えますね。

 

 

ということは転機が何かよりも

なぜそれを転機にできたのかというところに

その人の価値観やテーマが

表現されるんでしょうね。

 

 

そういうことを

知れる仕事というのは

本当に面白いなと

改めて思いました。

 

 

今日新幹線に乗り遅れたのは

なんの転機にもできませんが

充実した時間となるように

取り組むのみです！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら