【No.1510】
こんにちは!
やる気出てますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昨日は飲食店の方と
打ち合わせがあったんですが
ファスティング明けで
1週間ぶりに通常のご飯を食べました。
ハンバーガー。
これまではハンバーガーだけでは
お腹がいっぱいになることは
なかったんですが
不思議なもので
ハンバーガー1つで
お腹パンパンになりますね。
少しずつ慣らしていきたいと
思います。
そんな昨日の仕事は
補助金関係の仕事が重なったんですが
書類作成が苦手で
どうしても先延ばしにしてしまいます。
着手が遅れがちというか
なんとなく「やる気」が
出てこないんですよね。
(あかんですね)
ありますよね。
なんか「やる気」が出なくて
手をつけられないってこと。
でもこの「やる気」ってやつは
幻想って言われているんですよね。
やる気がない。
そしてやる気が出たらやるっていうのは
実はそういうもんじゃないって話。
やる気があるないで
行動するかしないかって
考えてちゃいかんってことです。
どういうことかというと
やる気があってもなくても
やっていることってあるじゃないですか。
いわゆる「習慣」に
なっていること。
それこそ私にとっては
ブログを書くとはすでに習慣なので
やる気がどうとかは関係ないんですよね。
当たり前だと思っているから。
実はこれが重要なポイントで
当たり前だと思っていることは
やる気って関係ないんですよね。
これって面白いことだと思います。
当たり前っていうことは
自分の無意識の領域に
入れ込んじゃっている状態です。
つまり繰り返して
習慣にしてしまうということは
当たり前の基準を高くすることと同じなんです。
そうすると
やる気があるかないかなんて
関係なくなるんですよね。
だから習慣化して
当たり前の基準を上げてしまうことが
有効ってことです。
それともう1つの考え方として
このことも理解しておくと
便利です。
それは
感情→行動
ではなく
行動→感情
ってこと。
やる気が出て行動じゃなくて
行動するからやる気が出てくるというのが
脳の反応的には正解なんです。
悲しいから泣くじゃなくて
泣くから悲しい。
楽しいから笑うじゃなくて
笑うから楽しいってことです。
行動や姿勢が
感情に与える影響って
思っているより大きいんです。
がっくしポーズで
力強い感情は湧かないし
胸を張ってグーを突き上げたポーズで
落ち込むこともできないし。
ということで
結論!
やる気のあるなしは
行動の理由にならない!!
つべこべ言わず
とっととやっちまいな
が正解ということです。
行動してしまったら
やる気なんて後でついてくる。
ということで
今から全然お腹に入らなそうですが
焼肉食べてきます!
【今日の学び】
当たり前の基準を上げていこう!
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