人や問題との距離感について

【No.1465】

 

こんにちは！

距離つめてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝から新幹線で移動しています。

 

 

目的地は茨城県。

 

 

まず東京駅まで新幹線で行って

そこから高速バスで移動です。

 

 

東京駅って

いつぶりでしょうか？

 

 

実はコロナ禍になってから

東京って行ってないんですよね。

 

 

さっき名古屋を通過したけど

そう言えば名古屋にも行っていない。

 

 

もっぱら

西日本専門ですね、私。

 

 

ところで

出張で大事なことって

何かご存知ですか？

 

 

出張がかなり多い私が

これが一番大事だと思うこと。

 

 

それは

 

 

忘れ物をしないこと。

 

 

当たり前すぎますが

本当にこれって大事なんです。

 

 

スマホやPCの充電コードや

コンタクトレンズケースを忘れて

コンタクトレンズしたまま寝たことも。

 

 

ダメですね、忘れ物しちゃ。

子供みたいですもんね。

 

 

ということで

今日は東京駅でユニクロに行って

ベルトを買ってから茨城に行こうと思います。

 

 

東京駅は広くて複雑で

うろつきたくないのに、ちくしょー！

 

 

今日は移動しながら考えた

距離感についての考察です。

 

 

昔バスケをしていた時に

自分より上手いやつに

こう言われました。

 

 

山根さんのディフェンスの距離感は

一番抜きやすい距離感ですよ。

 

 

私はバスケは我流でやっていた期間が長く

オフェンス9：ディフェンス1って感じで

ディフェンスをちゃんと学んだのは

社会人になってからでした。

 

 

その時にいつもより頑張って

ディフェンスをしていたんですが

 

 

その距離こそが

オフェンスからしたら

一番やりやすい距離だよって指摘でした。

 

 

どうすればいいか。

 

 

一見しんどく思うかもしれませんが

もっと距離を詰めてビッタリついた方が

相手の選択肢を減らせて守りやすくなる。

 

 

なるほどって

思いましたね。

 

 

相手と自分の間でボールを

自由に動かすスペースがあるから

選択肢が増えちゃうんですよね。

 

 

これって

他のことでも同じだと思うんですよね。

 

 

例えば

人との距離感。

 

 

よくとっつきにくそうな

怖いイメージを持たれる人って

いるじゃないですか。

（それでいて影響力強い人）

 

 

でもそういう人って

親分肌で身内をとことん守る人でもあるんです。

 

 

中途半端な距離感でいるから

怖かったりするんですよね。

 

 

そういう時は

もう思い切って懐に飛び込んじゃう。

 

 

そうした方が

信頼関係って作りやすいんです。

 

 

もしくは諦めて

すごく距離を遠くしちゃうかですね。

 

 

中途半端が一番ダメってこと。

 

 

あ、あの人とか

そうだろうなって

思い浮かぶ人がきっといますよね。

 

 

それにこれって人との距離感だけじゃ

ないと思うんです。

 

 

問題との距離感。

 

 

最近人の相談を受けているときに

その場合は腹をくくって飛び込めば

きっとすぐに解決するのにというのがありました。

 

 

問題に対しても

いい距離感で対応しようとすると

一番ダメなことになるケースって多いです。

 

 

渦中に飛び込んで

腹くくって向き合いまくって

超絶スピードで対応したら

案外すぐ解決できちゃうでしょうし

 

 

思いっきり遠ざかって

俯瞰しまくって

問題じゃないと捉えるかどっちかがいいでしょう。

 

 

中途半端な距離が良くなくて

問題が長引いたり

形を変えて何度も出現したりするのです。

 

 

中途半端に逃げるのが

何事も一番ダメですね。

 

 

これからは何事も

スッポンディフェンスで

いきたいと思います。

 

 

その時には

ズボンがずり落ちないように

やっぱりベルト買っとこうかな。

 

 

東京駅を攻略してきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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