
【No.2583】
こんにちは!
分かっていますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は和歌山市に
行って来ました。
前は和歌山に行くっていうと
遠出をして疲れないように
しなきゃななんて思ってましたが
なんなんでしょうね
この近所感は。
栃木ランナーズハイに
なっていますね。
片道11時間運転したんで
片道1時間ちょっとなんて
近すぎて運転中の記憶がほぼないですね。
11時間の時も
ほぼないんですけどね。
でもまぁ
片道1時間ちょっととはいえ
zoomの打ち合わせを
入れまくっている日だったので
いい感じに
余裕がない1日でした。
夕方にあった
リーダー研修が特に
準備もしっかり必要ですからね。
そんなリーダー研修の中で
出席してくださった経営者さんが
リーダーのためにすごく参考になる話を
してくださいました。
ブレイクアウトルームに分かれて
コミュニケーションについて
シェアしていた時
その経営者さんが
チームメンバーに
ある質問をすると言う話。
ある質問をすることで
コミュニケーションをはかっているとの事。
そのある質問とは・・・
答えが分かっている質問。
答えが分かっているんだけど
その言葉をあえて言わせたり
更なる気づきを促したり
感情のやり取りをしたり
答えがわかっているかこそできる
コミュニケーションを
あえてすることがあるとのこと。
なるほどなぁと
思いました。
答えを知ることを
目的にしたコミュニケーションじゃなく
関係を深めることを
目的にしたコミュニケーション。
すごく参考になりました。
そういえばサラリーマン時代
マーケティング部にいて
これからの市場の調査で
学会に出ることがあったんですよね。
そこには国のプロジェクトを
任されるようなその分野の
有名な技術者が集まってるんですが
部品メーカーの私は
いろんな情報を集める必要が
あったんですよね。
今後の計画とか
参入する企業の話とか。
そんな時に
実際は結構その分野のことを
調べまくっておくんですが
あんまり詳しくない感じで
そんな偉い人たちに
質問しにいってたんですよね。
その時に
本当は答えがわかる質問を
よくやってましたね。
それで
その時にはじめて聞いた感じに
するんですが
本当は知っているので
すごく理解力のあるやつだと
向こうが錯覚するんですよね。
そして
聞いた情報から
ちょっと本質的な鋭い質問をすると
こいつ結構
センスあるから教えがいがあるなと
これまた錯覚してもらって
気持ちよく
いろんな情報を喋ってもらってました。
本当は専門用語ばかりで
ほとんどわかってないんですけどね。
でも本質的な部分だけ
捉えてしまえば
目的は達成してしまうのです。
そんな質問をしていると
学会や展示会で会うたびに
少しずつ覚えてもらった気がします。
(もしくは背か?)
今日のはチームづくりでの
答えのわかる質問の活用方法でしたが
すごく勉強になって
私も意識して
関係を深めるために
活用していこうと思いましたね。
今日も学びの多い
1日でした。
【今日の学び】
質問で関係構築せよ!
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