「他己紹介」の効用

【No.2485】

 

こんにちは！

褒めてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

先日

予祝飲みというのに

参加してきたんですが

 

 

その冒頭に

主催者の経営者の人が

出席者の他己紹介を

してくれてたんですよね。

 

 

この人は

こういう人で

こういう理由で今日来てもらったんですと。

 

 

久しぶりに

他己紹介してもらいましたが

いい風に言ってくれるのは

素直に嬉しいものなんですよね。

 

 

実はこの他己紹介っていうのは

相手に感謝を伝えたり

すごいと思っていることを伝える

またとない機会なんです。

 

 

誰かのことを

褒めようと思っても

 

 

直接言うと

案外受け取ってもらえないことって

あるんですよね。

 

 

警戒されたり

素直に受け取ってくれなかったり。

 

 

そんな時に

実は一番受け取ってくれる

方法というのが

 

 

この他己紹介の機会なんです。

 

 

誰かと誰かを

つなげることって

あるじゃないですか。

 

 

その際に

皆さんはこれが

素晴らしいチャンスだと

気づいておられるでしょうか。

 

 

何気なく

紹介してはいけません。

 

 

ましてや

仲良いからと

ちょっと落として紹介しては

いけないのです。

 

 

この他己紹介は

チャンスなんです。

 

 

どれだけ褒めても

素直に受け取ってもらえる

チャンスということ。

 

 

この人は

本当に視座が高くて

行動力があって

いつも周りを助けてる人で

 

 

周りからもすごく信頼されているし

私も一番頼りにしている人です！

 

 

あなたのことを

こんな風に紹介されたら

どう感じますか？

 

 

なぜか他己紹介の時って

内容を否定できなくて

素直に嬉しいって思っちゃいますよね。

 

 

そんな風に

思ってくれてたんだって。

 

 

さっきの言葉を

そのまま直接言われても

 

 

どしたん？

なんか怖いわって

言ってしまいそう。

 

 

でも他己紹介だと

視線も相手に向けているから

こちらが否定する立場にないって

感じるからなんですかね。

 

 

嬉しいって

素直に思っちゃいますね。

 

 

これは

意識してしっかり

他己紹介していくしかないですね。

 

 

他己紹介の機会を

自分で作り出さないと

いけないと思うくらいです。

 

 

他己紹介マスターを

目指していきましょう！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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