【No.2464】
こんにちは!
信じてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は
介護事業所向けの
リーダー研修をしてたんですが
その中で
フィードフォーワードの
話をしたんですよね。
これ
私のすごく好きな
コミュニケーション方法で
これをバラしちゃうと
こいつ今これをやってきてるなって
気づかれてしまうんですが
私はほとんどの
コミュニケーションを
これでしているので
まぁそんなに
影響はないでしょう。
それよりも
このコミュニケーション手法を
多くの人がしてくれる方が
嬉しいですからね。
私の応援する経営者さんって
結構クセが強くて
一見意見を聞いてくれなさそうな
タイプの人が多いんですが
そういうタイプの人も
実際はすごく意見を
聞いてくださるんですよね。
それは私が
このフィードフォーワードの
コミュニケーションをしているのが
理由なんです。
フィードバックは
過去起点のコミュニケーションで
やったことにあれこれ言うんですが
フィードフォーワードは
未来起点であれこれ言うというもの。
これだけでも
受け取ってもらいやすさは
まったく別物になるんです。
例えばこんな感じ。
一中小企業の経営者っていうのなら
もうすでに十分だと思うけど
周りに影響を与えて
将来業界を変える経営者としたら
どう思う?
これからどうしたらいいと思う?
こういう質問は
相手は受け取りやすいんですよね。
なぜなら
相手が自分の未来を信じていることが
前提になっているコミュニケーションだから。
未来を思い描いた時
人は視座も上がるんです。
その高い視座から見たら
成長のために必要な意見は
聞けるものなんですよね。
耳の痛い意見も
未来のために聞けるってこと。
私はこういう
コミュニケーションが好きで
本当に距離の近い人たちとは
20代からこういうコミュニケーションを
お互いでしてました。
私は本当に彼らの
成功する未来が視えていたので
彼ら以上に未来を確信して
コミュニケーションしてたんですよね。
で
実際そういう未来に
なっています。
彼らも
私に対してそういうコミュニケーションを
してくれていて
私も少しずつですが
そうなっています。
(なんか私の場合少し遅いな)
だけど
大器晩成なので
最終的には私が一番すごくなると
信じ込んでいるのですが
言いたいのはそこじゃなくて
そういうコミュニケーションを
やり合うのっていいですよねってこと。
これはテクニック的に
聞こえるかもしれませんが
そういう感覚よりも
実際に私は人の未来が
視えている感じです。
そう確信しているので
相手にそれが伝わって
耳が痛いことでも受け取ってくれています。
私はとにかく
可能性を出し切って欲しいんですよね。
可能性を出し切った未来を
信じているし
実現を待っているんです。
フィードフォーワードって
未来起点で話すことですが
未来がそうであるって決めるって
いいですよね。
そういうコミュニケーションが
増えるように
多くの人に関わっていきたいと思います。
【今日の学び】
未来を信じて話せ!
CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ
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