「売る」ってどんな意味付けしてますか？

【No.2462】

 

こんにちは！

意味付け意識してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日もZOOMで

いろんな経営者さんの

話を聞く機会があったんですが

 

 

その中で

言葉の定義づけって

大事だなと思うことが

ありました。

 

 

言葉の定義って

すごく影響を受けるんですよね。

 

 

言葉の意味付けと

言った方がいいかもしれない。

 

 

それをよく感じるワードとして

「売る」とか「セールス」の

言葉の意味付けで

 

 

人によって

かなり違うなって

感じることが多いですね。

 

 

例えば

「売る」ってことを

押し売りとか無理して買ってもらうとか

そんな意味付けしている人って多くて

 

 

そんな状態では

自分のビジネスって

伸びないと思うんですよね。

 

 

いくらアクセルを踏んでも

同時にブレーキも踏んでいるから。

 

 

そんなブレーキが

かかるような意味付けをして

売上には興味がないと話す一方で

 

 

多くの人を

助けていきたいって

言われていると

 

 

そこが結びついてないんだなと

思うわけです。

 

 

本来ならば

そこは結びついていて

両立するはずですからね。

 

 

たくさんの人を救えば救うほど

対価としての売上は上がっていきますからね。

 

 

何かのきっかけで

そういう意味付けをするのに

至ったんだと思います。

 

 

経験から

意味付けされることが

多いですからね。

 

 

ではどんな

意味付けをしていると

いいのか。

 

 

これはその部分を

結びつけている人たちを観察すると

よくわかります。

 

 

「売る」とか「セールス」を

「助ける」とか「幸せな未来を届ける」って

意味付けしてますね。

 

 

なので話してても

自分の商品について

 

 

これめっちゃいい！

早くこれを届けたい！とか

早くこれを手に入れて欲しい！とか

 

 

そんな表現を

使っていますからね。

 

 

絶対感謝されるわぁって。

 

 

どっちの意味付けしてる人が

ビジネスが発展するかですよね。

 

 

表現を変えると

どちらの意味付けしてる人が

実際たくさんの人を救えるかですね。

 

 

こういうことが

意味付けで大きく変わるわけです。

 

 

こういう意味付けって

前提になっていて

 

 

無意識で

信じ込んでる状態になってるんですよね。

 

 

だから強力だし

自分は気づかないけど

相手には伝わってしまいます。

 

 

意味付け大事だなと

思いました。

 

 

あなたは

いい意味付けできてますか？

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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