【No.2394】
こんにちは!
与える側ですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昨日福祉分野で活躍する
青年と話をしていて
次の世代への
バトンをより意識することができました。
彼も次の世代の
子どもたちのために
何を繋いでいくかを
真剣に考えていて
その熱量に
とても刺激を受けましたね。
私も子どもの教育事業を通して
可能性が引き出されるきっかけに
なっていきたいと考えていますが
そんな話の中で
「可能性を与える側」という
パワーワードが出てきました。
「可能性を証明する」という
人生のテーマを持っている私にとって
可能性を与える側になるというのは
とてもとても大きな意味のあることなんです。
それを強く思った
きっかけについて
昨日は改めて思い出すことがありました。
それが2020年に書いている
このブログの内容ですが
1人奨学金というのを
やっている20代の女の子の記事を
たまたま見つけたんですよね。
その子は
親が離婚した後に
ある奨学金によって
助けられたという話があり
その子の目標は
その恩返しというか恩送りとして
40歳で財団をつくるということでした。
そこに至る経緯の中に
「可能性を与える」という
パワーワードがあったんですよね。
私はこの話にとても影響を
受けました。
ただ
もう40歳になっていたので
50歳で財団をつくるという
目標を設定しました。
そして
そこから色々
経験する中で
学費を助けてあげる
ということ以外でも
もっと助けてあげる
やり方があるんじゃないかと
思うようになって
それが
子どもたちのビジネスに
投資してあげることだと考えました。
ビジネスをするきっかけを
与えてあげることにもなるし
考え方を伝えてあげることで
視座を上げるきっかけにも
なるかもしれないし
そして何より
少額からきっかけづくりが
できるから
よりたくさんの人に
きっかけを与えることが
できるかもしれないと思ったんですよね。
それなら
もっと早く実現できるし。
そんなことを
昔書いたブログを読んで
思っていたんですが
そのブログの中で
最後にこんな言葉に
再会しました。
この目標を達成した時に
きっと出会える人がいる
実際そうですよね。
可能性を与えてあげる子ども達と
出会っているわけですし
この活動も
一緒にやってくれる仲間と
出会ってるからできるでしょうし
目標を達成することを
このように捉えると
未来に出会える人を
待たせちゃいけないなと
感じてきますね。
待っている人がいるんで
ギアを上げてやっていこうと
思いました!
加速させていきます!
【今日の学び】
待ってる人のために走れ!
CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ
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