VCPプロセスで課題を見つける

【No.2376】

 

こんにちは！

どこが課題ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日の夜も

勉強会をしてたんですが

 

 

強力な人脈を構築する上で

大事なポイントとして

VCPプロセスっていうのが

あるんですよね。

 

 

Vというのは

Visibilityで認知のこと。

 

 

Cというのは

Credibilityで信頼のこと。

 

 

Pというのは

Profitabilityで利益のこと。

 

 

知ってもらうことと

信頼してもらうことがあって

はじめてビジネスになるってことです。

 

 

これらは元々は

それぞれの段階の人脈を

整理する時に使うもので

 

 

知ってもらっている人脈が誰々

信頼してもらっている人脈が誰々

ビジネスをもたらしてくれる人脈が誰々

 

 

というように

自分の人脈を整理し

どうやったら次の段階の

人脈になるかを考えていく使い方です。

 

 

知ってもらってる繋がりを

どうやって信頼の人脈にするのかとか

 

 

信頼してもらっている人脈を

どうやってビジネスをもたらしてくれる

人脈にしていくかを考えるのです。

 

 

そんな使い方ができる他

 

 

ビジネスにおいての

自分の課題発見にも

使っていけるものなんですよね。

 

 

例えば

認知の段階の課題は

多くの人に知ってもらうこと。

 

 

なので

情報発信したり

いろんな場に顔を出すことが

大事になりますよね。

 

 

信頼の段階の課題は

信頼関係を作ること。

 

 

だから

約束を守ったり

先に与えるということを

大事にする必要があります。

 

 

そして

利益の段階の課題は

貯めてきた信頼残高を

マネタイズする部分になり

 

 

ビジネスモデル構築もだし

価格戦略やセールスなどを

もっと注力する必要があるんですよね。

 

 

これらの課題って

変わっていくものです。

 

 

昔は圧倒的に

利益の段階が弱くて

 

 

いろんな場所に顔出して

一緒に飲んで意気投合しても

全然仕事に繋げられませんでした。

 

 

ビジネスモデルもなかったし

商品もフワッとしすぎてて。

 

 

そして多角化を展開しようとする今は

認知の段階が課題になっていて

 

 

今まであまり

前に出ることってなかったんですよね。

 

 

特定少数ビジネスを

メインにしてましたし。

 

 

ただ今は

特定多数ビジネスに移行中で

そのためにもっと認知を

広げる必要性が出てきました。

 

 

この部分を

これから意識的に

高めていきたいと思います。

 

 

とはいえ

このVCPの３つの項目は

どれも拡大していった方がよくて

 

 

早い話

 

 

どれも10倍くらいに

強化していけば

ステージが変えていけますよね。

 

 

ということで

どれも注力しつつ

一番弱かった認知を拡大させてみます。

 

 

もうちょっと

いろんな場に顔を出して

いきたいと思います。

 

 

体重を気にしながら。

 

 

【今日の学び】

 

 

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