感覚と実態の差を確認することが大事

【No.2190】

 

こんにちは！

数値化してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

高松に来ています。

 

 

香川ファイブアローズの

試合を見て来ました。

 

久しぶりの

バスケ観戦。

 

 

遠くの方に

ファイブアローズの

生岡社長の若干への字口の姿を発見。

 

前は一緒に

広島の地でバスケ会場にいましたので

不思議な感じですね。

 

 

試合は面白い展開で

しっかりと逃げ切って勝利。

 

 

ご機嫌も

直ってるみたいですね。

 

よかった。

 

 

最後の挨拶で

今日の来場者数と

平均来場者数をしっかりと

数字にして出されてました。

 

 

目標の平均1,500人に対して

今平均1,361人。

 

 

この平均値は

最近増えてきた感覚は

あるんでしょうが

 

 

実際に数字にしておくって

大事なことだなと思いました。

 

 

感覚と実態は

違うことがある。

 

 

最近資金繰りで

逆境を味わっていましたが

 

 

それも

感覚と実態が違うことから

思わずヒヤリとしました。

 

 

数字にしておくのは

マジで大事です。

 

 

バスケでは今日の試合の

MVPの発表があって

ある外国人選手が選ばれてました。

 

 

その選手はプロですが

スキルはまだまだの感じがあって

完全に身体能力でここまで来た感じ。

 

 

シュートフォームや

ハンドリングを見ると

バスケ始める時期がかなり

遅かったんだろうと思います。

 

 

でもガッツあるプレーが光って

特に勝負どころのリバウンドは

素晴らしかったので

 

 

ワンチャン彼がMVPかもと

思っていたらその通りでした。

 

 

これはまぁ

感覚の話。

 

 

そしてMVPの理由が

発表されたんですが

 

 

なんと

17リバウンドも

とっていたんですよね。

 

 

マジか。

 

 

1試合平均で

8リバウンドくらい取れば

リバウンド王クラスですからね。

 

 

その倍もとっていたんですね。

 

 

そりゃMVPですわ。

 

 

感覚だけじゃ

実態とかけ離れてしまいますね。

 

 

よく見てみると

両チームのベンチには

タブレットを常に操作する人が。

 

こっちも。

 

これって

試合の中の数字を

リアルタイムに入力して

分析しているんでしょうね。

 

 

データアナリストなんだと

思います。

 

 

感覚的に思ったことの

裏付けを数字で確認しているわけです。

 

 

数字で確認することの

大切さ。

 

 

CEOキッズアカデミーを

子供だけで50人くらいは追加を

していきたいんですが

 

 

それだけだと

ちょっとイメージが

進まないところがあって

 

 

ちょっと数字で

検証してみたいと思います。

 

 

1クラスを5〜6人と考えると

9〜10クラスが必要になります。

 

 

平日だけだと

毎日2クラスを開講する必要が

あるんですよね。

 

 

なかなかですね。

 

 

1人先生が

3〜4クラスは

持ってもらわなきゃですし

 

 

基本先生をローテーションしていくと

10クラス全部になんらかで

関わることになりますからね。

 

 

1クラス8人でできるように

体制づくりできれば

6クラスでいけます。

 

 

こっちの方が

いいかもですね。

 

 

それでも

結構な人数のフォローが

発生しますね。

 

 

追加で100人増やそうと思うと

さらに倍になるわけですから

 

 

当然教える先生も

もっと追加しなきゃです。

 

 

こうやって数字で確認すると

ちょっと思っていた感じと

違うかもってところも出てくるわけです。

 

 

目指しているゴールのイメージを

感覚と数字で確認が必要ですね。

 

 

工夫できることも

見つかりそうですからね。

 

 

ということで

今日は睡眠不足を

解消すべく

 

 

寝ます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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