【No.2186】
こんにちは!
差別化してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
先日差別化を
しないといけないという
ブログを書いたんですが
この差別化の考え方として
ポジショニングというのが
あります。
ポジショニングというのは
どういうポジションを
とるのかということで
ターゲットとする
お客さんがいるじゃないですか。
そのお客さんは
こちらのサービスと
比較するサービスとを
頭の中で分類するんですが
その時に
比較する競合のサービスと
どう差別化するかというのが
ポジショニングです。
ビジネスモデルを
師匠に学んだ時に
ポジショニングとセールスで
5000万円くらいまでは
いけると教わりました。
それくらい大切な
ポジショニングですが
実は私自身は
これまでほとんど
やってこなかったんですよね。
セールスは確かに
助けてくれましたが。
セールスができて
実績ができてくると
ある程度マーケティングが
効いてくるんです。
私のお客さんは
基本すごい人ばかりだったので
そこのでの実績が
私を助けてくれました。
師匠に教わっていた当時は
ポジショニングをしてなかったので
イジられまくりましたね。
山根青年は
何屋なの?って。
呼び名が
すでにイジられてますよね。
で
最近商談をして思ったのですが
私は未だに何屋かを
ほとんど定義せずにやってるに気づきました。
まぁそれでも
一緒に仕事をしてくださっている
お客様に感謝ですね。
マジで
可能性にかけてもらってるだけですね。
そんなポジショニングについて
最近少し気づきがありました。
会社自体(個人)を
ポジショニングするのか
商品サービスを
ポジショニングするのか。
特に無形ビジネスの
初期ステージであると思うんですが
サービスが1つってこと
あるじゃないですか。
コンサルタントなんて
まさにそう。
その場合に
自分自身=サービス
のような感じで
ポジショニングを考えてしまうわけです。
これが
ちょっと難しくしている気がします。
まだまだ何者でもないから。
そもそもキャラで
ポジショニングしようって
難易度高いわけです。
逆に
自分自身とサービスを
切り離して考えると
少しやりやすくなりますよね。
私自身は
まさにこれでしたね。
切り離せなかったので
ポジションが切りにくいわけです。
差別化しようにも
そもそも差別化したい競合が
人でポジショニングしているわけじゃない。
人と商品サービスじゃ
ちょっとやりにくじゃないですか。
もちろん
それでもやり方はあります
というかありました。
誰とも比べられない
やり方っていうのがあって
ニーズ自体を
自分きっかけで
生み出すものですが
それは完全に
一本釣りのやり方。
これはこれで
ある程度できるので
すでに顕在化している部分で
ポジショニングによって
選んでもらう部分も
考えていく必要を感じています。
お客様の頭にすでにある分野で
戦うということ。
スピードのことを考えれば
すでにある分野で
戦う方が早いです。
今までにない
新しい学びの機会ですってよりも
今まである習い事とは
これとこれが全然違って
それを満たすのはこれだけです
の方が
直感的に伝わって
すぐに意思決定ができるわけです。
あ、
CEOキッズアカデミーで言えばです。
少し話を戻すと
私自身もコンサルティングを
7年やってきたので
もうそろそろ
自分とサービスを切り離して
ポジショニングをやろうと思います。
関係の濃過ぎる案件は
今まで通りのやり方で
増やしていって
そうじゃなくて
短期的にでも関わって
貢献できる分野を作ろうかと。
ということで
またどういう風に
ポジショニングしていくかも
ここでシェアできたらと思っています。
こういう視点も
事業やサービスを増やすから
よりわかるようになるのでいいですね。
【今日の学び】
ポジショニングを考えよ!
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