格闘技の達人たちが共通して持っている力

【No.1428】

 

こんにちは！

Youtube見てますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

最近よく見るYoutubeに

格闘技ものがあります。

 

 

格闘技って

いろんな種類がありますよね。

 

 

総合格闘技からキックボクシングから

空手から合気道などなど。

 

 

最近はYoutubeで

それらの格闘技の垣根を超えての

達人たちのコラボがよくやっています。

 

 

どの格闘技も

極めた人たちにわかる世界があるようで

どの達人たちも気づきや学びを得ているようです。

 

 

その中で

特に異彩を放っているのが

ジークンドーの石井先生。

 

 

ジークンドーとは

あのブルース・リーが考案した打撃・投げ・極めなどの

全局面で戦うことを想定した総合技術体系のことです。

 

 

その代名詞とも言うべく

ワンインチパンチという技があり

どの格闘技の達人もくらってみて

大きな驚きをしていました。

 

 

1インチ＝2.54cm

 

 

たったのこの短い距離から

繰り出されるパンチで

屈強な男たちがぶっ飛ばされるのです。

 

 

マンガの世界ですね。

 

 

ジークンドーの達人の

石井先生のキャラも良くて

 

 

60kgもない小柄で

ニコニコした先生なんですが

 

 

どのジャンルの格闘家からも

この人はヤバいと尊敬の念が

伝わってきます。

 

 

そのため

各ジャンルの達人たちが

真剣に学んで自分の向上に取り入れようと

しています。

 

 

そのリスペクト感が

これらのコラボ動画の好きなところです。

 

 

Youtubeといえば

一度気に入った動画を再生したら

その関連動画ばかりが出てくるので

 

 

いろんな格闘技について

詳しくなってきました。

 

 

色々見ていて気づいたのは

どのジャンルでも

達人級の人たちって

 

 

分析する力が高いと

いうことに気づきました。

 

 

スパーリングで対峙してみて

ジークンドーの何がすごいかを

すぐに言語化できるんですよね。

 

 

そして言語化したと思えば

自分の身体ですぐに再現してました。

 

 

これはすごい能力だと思います。

 

 

まずは観察力が優れてるんでしょうね。

 

 

高い観察力。

高い分析力。

高い言語化力。

高い再現能力。

 

 

達人が持っているのは

この４つの力です。

 

 

これは格闘技だけじゃ

ないですね。

 

 

バスケットでもそうだし

ビジネスでもそうだと思います。

 

 

違う業界でも

成果のすごい経営者や

上手く行っていることを

 

 

まずは観察しそして分析し

言語化し再現する。

 

 

これは

具体的な事例を一度抽象化し

他の分野でまた具体化することでもあります。

 

 

要するに

どの分野でも達人級の人たちというのは

他の業界の「すごい」ことを

常に吸収して学ぶ姿勢だからこそすごいのです。

 

 

何気なくやっている人は

どの分野でも達人になれないと

いうことですよね。

 

 

 

私もコンサルタントとして

多くのすごい人のすごい部分を

体系化する時が一番学んでいる気がします。

 

 

今日は本当は

ジークンドーに学ぶ

スピード仕事術を書こうと思ってましたが

 

 

書いているうちに

達人たちの共通点に気づいたので

明日続きを書こうと思います。

 

 

でも

面白い共通点に気づけて

得した気分になりました。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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