マッチングビジネスについて考えてみる

【No.2681】

 

こんにちは！

汁なし台湾ラーメンですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝から

車移動をしながら

隙間時間にZOOMしてるんですが

 

 

高速道路で

事故渋滞に巻き込まれて

2時間近くタイムロスしてしまいました。

 

 

早く出発してたんで

影響は最小限でしたが

 

 

本当はお昼前には

目的地である名古屋に

余裕で着いてたんですけどね。

 

 

ランチメニューに

影響が出ましたね。

 

 

全然名古屋飯じゃなくて

サービスエリアの普通のカツ丼でした。

 

 

そんな予定外のことが

ありましましたが

 

 

その分運転中に

新事業について

考えることができました。

 

 

最近気になっている

ビジネスモデルがあるんですよね。

 

 

それは

 

 

マッチングビジネスです。

 

 

簡単に言ってしまえば

お客さんと業者（専門家）を

結びつけるというビジネスです。

 

 

シンプルだけど

奥の深いマッチングビジネス。

 

 

いろんなマッチングサイトが

ありますよね。

 

 

特に

お客さんと専門家が

お互いに見つかりにくいものが

マッチングの価値が出てきますよね。

 

 

コーチングとかも

マッチングが難しいので

マッチングがあるとありがたいし

 

 

造園業とかも

そうかもしれませんが

 

 

実はビジネスの観点で言えば

コーチングのマッチングサイトよりも

造園業のマッチングサイトの方が

いいんですよね。

 

 

運営側として。

 

 

理由はシンプル。

 

 

取引の金額です。

 

 

マッチングビジネスは

仲介業ですからね。

 

 

例えば

マッチング手数料を10％とした場合

3万円の取引だと3千円ですが

 

 

100万円の取引だと

10万円になるということです。

 

 

なので

マッチングする取引金額が

大きいものをやった方がいいですよね。

 

 

ただ大きいものは

すでにマッチングサイトが

あるんですよね。

 

 

ではどうするか？

 

 

ライバルがいないようにと

金額の小さいものを

追っていくというのは

あまりいい策ではありません。

 

 

それよりも

大きな取引金額のもので

市場を分けていけばいいのです。

 

 

市場が小さくても

金額が大きければ

仲介の手数料は大きいですからね。

 

 

そんなことを考えながら

運転していると

 

 

いろんなアイデアが

出てきましたね。

 

 

そんなこんなで

帰りもサービスエリア飯。

 

 

行きはカツ丼。

帰りは神座のラーメン。

 

 

本当は

汁なし台湾ラーメンか

あんかけパスタが食べたかった。

 

 

次はもっと

計画的に名古屋に

行ってこようと思います。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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