世界を狭く使っている

【No.2588】

 

こんにちは！

いい人につながってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

いやぁ

今日も濃い1日でした。

 

 

ZOOM打ち合わせが

8件あったのもあるんですが

 

 

1件1件が

とても面白かったですね。

 

 

最近本当に

いろんなことをブレーキを

踏まずに話せる人が増えてきました。

 

 

今日たまたま2回も

振り返る機会があったんですが

 

 

20代の頃に

思いついたことを

そのまま話せないという

 

 

フラストレーションを抱えていた

時期があったんですよね。

 

 

なんというか

そのまま話すと引かれるというか

何を言っているんだと思われて

その先に進めなかったので。

 

 

結構ストレスですよ。

 

 

思いついたこととかを

そのまま口にできないってことは。

 

 

これは伝わるかなとか

これは引かれるかなとか考えて

しゃべることをコントロールしてました。

 

 

そんな時に

当時唯一まったく気を使わず

ブレーキを踏まずに話ができてた

ヤツがいて3ヶ月に1回は飲んでましたね。

 

 

20代の前半は

週3くらいで飲んでたかも。

 

 

そいつは

ぶっ飛んでいるヤツだったので

何を話しても引くどころか

また斜め上から話を発展させてきました。

 

 

それがすごく

ありがたかったんですよね。

 

 

そいつが

今でも付き合いのある

バスケ球団の社長のやつですけど。

 

 

そんな気にしなくていい相手が

当時は1人しかいなかったんですが

今ではたくさん増えました。

 

 

逆にそんな人ばかり

繋がります。

 

 

これって本当に

幸せなことだなと

思いますね。

 

 

今日もまた新たに

そんな相手が1人増えたんですが

 

 

その人との対話の中で

「世界を狭く使っている」という

話が出たんですよね。

 

 

どういうことかというと

私の世界の中では

イヤな人って登場しないんですよねって

いう話です。

 

 

いい人や

ぶっ飛んだ人に囲まれています。

 

 

もちろん

頭では理解していますよ。

 

 

世の中は広いですから

いろんな人がいることを。

 

 

だけど

私の世界には登場してきません。

 

 

私が認識してないからでしょうね。

 

 

見えてないといか

自分の世界に入れないように

しているんでしょうね。

 

 

世の中は広いですが

私の世界は狭く使っているわけです。

 

 

いい意味で。

 

 

これって

スモールビジネスの特権の話と

同じだなと思いました。

 

 

スモールビジネスの特権とは

お客さんを選べること。

 

 

特定少数ビジネスですから

しっかり選ばなきゃいけないよって

話です。

 

 

私は自分が好きで

応援したい人しかお客さんに

しないと決めています。

 

 

これもある意味

世界を狭く使っていますが

好きなお客さんを応援するのって

いいパワーが湧いてきますからね。

 

 

でも本当に

最近はご縁を感じるいい人との出会いが

広がっている感覚が強いです。

 

 

最近まで繋がってなかったというのが

不思議に思うような感覚です。

 

 

いい感じで

世界が狭く使えているなと

確認できた1日でした。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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