
【No.2575】
こんにちは!
決めてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
最近映画って
観に行ってますか?
私は少し前に
「ルックバック」を観に行って
映画ってすごいなって思ったので
もっと頻繁に行こうと思いましたが
結局行ってないですね。
何をやっているかは
ちょこちょこ確認してますが
なんか惹かれないんですよね。
なんなんですかね、あれ。
観たら面白いって思うけど
全然観たいものが見つからない。
私が映画に行くきっかけって
自分がすごいと興味を持っている人が
強烈に進めてる時ですね。
岡田斗司夫さんが
Youtubeで絶賛していると
途端に観たくなってしまうもんです。
ルックバックもそうでした。
他の方も絶賛していたので
間違いないって思って
観に行って
実際間違ってなくて
周りにもかなり宣伝しましたからね。
こうやって書いて思いましたが
そもそも間違いないものだけを
観ようとしてますね、私。
そのスタンスから
変えなきゃですわ。
残念な映画も楽しんで
たまにスマッシュヒットで
エキサイトするってなれば
もっと世界が広がるかもですね。
とはいえ
映画はハッピーエンドのものが
好きなところがあって
ハッピーエンドになるってわかると
途中の逆境って全部そのために
必要なものに変わっていくじゃないですか。
それを知るのが
面白くないという意見も
あると思いますが
これが人生だったら
先にラストがどうなるかを
決めてしまうのも
面白いと思っています。
ラストシーンを
先に決めるってやつね。
コンサルタントのメンターの
1人である福島正伸先生の話で
喧嘩している経営者兄弟に
喧嘩を止めるのではなく
先にラストシーンを決めさせる話があって
そのラストシーンを
お互い涙を流し合って
抱き合うって決めさせるんですよ。
そこだけ決めさせた上で
どうぞそれまで喧嘩を
思いっきりしてくださいって
伝えるんですよね。
イメージしてもらうと
わかると思いますが
ラストシーンが決まっているなら
どっちでもいいなって
思っちゃいますよね。
だって
終着点は決まってるんだから。
だったら
もっと建設的なことをやろうって
思うかもしれませんね。
こんな感じで何をやるにも
ラストシーンを決めるのって
いいと思うんですよね。
そうすると
途中にある逆境は
盛り上げるための大事なエッセンスであり
自分の能力を引き出すための
大事なイベントに意味が変わります。
困難がないことを
無難な人生。
困難が有ることを
有難い人生というそうです。
ラストシーンが決まっていれば
何かあった方が面白く感じますね。
チャレンジしている以上
相変わらず困難だらけですが
ラストシーンは
関わった人たちと世の中が変わっていく様を
一緒に笑顔で共有しているシーンです。
そこは決まっているので
それまでは何があっても面白いし
かけがえのないものに感じられますね。
ラストシーンを決める。
ぜひいろんな場面で
試してみてください!
ということで
近所の映画館の上映中の映画を
確認してみましたが
全然そそらない。
Youtubeで
誰かの映画オススメ動画でも見て
自分を動かしてみたいと思います。
【今日の学び】
ラストシーンを先に決めよう!
実践型高校起業部100校導入への道のブログ
1222記事書いてたアメブロはこちら
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。