印象って意外と大事なのね

【No.2517】

 

こんにちは！

記憶が曖昧ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は面白かった。

 

 

毎年恒例ですが

おでん屋での

最高の忘年会でした。

 

 

誕生日ということで

毎年恒例ともなりつつある

サプライズケーキ。

 

店の電気が消えるので

他のお客さんもいる場で

気を使いながらお祝いいだくと

 

 

あぁ

今年ももうこの時期なのねと

感じます。

 

 

リアルすぎて

ケーキ作る人はどんな感情

だったのかなと思いますよ。

 

私がそのケーキ屋だったら

こいつは誰なんだって

気になりながらケーキ作りますよね。

 

 

後で聞いたら

注文したケーキ屋さん

知ってました。

 

 

1回隣の席で

飲んだことがある気がする。

 

 

あの時のあいつだなと

思い出していただきながら

作っていただけたんでしょうね。

 

 

そんな最高の時間だったんですが

1つ納得いってないことがあって

 

 

木の家の役員さんが

私が昨日研修をしに

広島に来ることを

 

 

お子さん（次女）に

話したらしいんですよね。

 

 

以前学生イベントで

お会いしたことのある次女さん

 

 

なんですが

 

 

山根さんって

あのツルッパゲの人よね

 

 

と言っていたらしい。

 

 

違うよって

強く言っておきましたと

言われましたが

 

 

私としては

それは人違いで

他の人のことだったという

流れだと信じたかったですが

 

 

結局私は私で

そこは合っていたみたいです。

 

 

そうかぁ。

 

 

そう見えてたんだな。

 

 

印象なのかな。

 

 

でもまぁ

一度しか会ってなくても

人の記憶に残るのは

実際の状態よりも印象であって

 

 

これは

ビジネスにおいて

大きな教訓を得たような気がします。

 

 

実際にいい商品というよりも

いい商品だと思われている

つまり印象の方が

成果を作るのには大事なのかもです。

 

 

マーケティングって

こんな部分のことでもあって

 

 

売れてる人が

さらに売れるっていうのも

そうかもしれないし

 

 

評判がいいものが

やっぱり良く見えるっていうことで

売れやすくなるってありますもんね。

 

 

いい印象を持ってもらうには

どうしたらいいかを

考えてみるのも大事ですね。

 

 

でも

これだけは言いたい

 

 

ツルッパゲではない

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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