チームづくりと共通言語

【No.2512】

 

こんにちは！

学んでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

先週リーダー会議を

させていただいた

ある介護事業の会社の話。

 

 

先日もブログに

書きましたが

 

 

ここすごく

いいチームなんですよね。

 

 

組織論が好きな私。

 

 

いい組織

いいチームには

まずは絶対にこれが必要だと思うのが

 

 

共通の目的です。

 

 

私の先入観ででしたが

介護業界って

共通の目的を明確にするのが

難しいんじゃないかなと思ってました。

 

 

そんなことは

ありませんでした。

 

 

ここはしっかりありましたし

それを浸透させるための

コミュニケーションもしっかりしてました。

 

 

共通の目的を

浸透させるための

コミュニケーションも

書きたいことはありますが

 

 

今日少し掘り下げたいのは

コミュニケーションの別の話。

 

 

私はいいチームには

これもあると思っているんですよね。

 

 

それが

共通言語。

 

 

共通言語を使った

コミュニケーションができるチームは

コミュニケーションの質が高いわけです。

 

 

私はリアル研修の時に

はじめにアイスブレイクとして

Good&Newから始めるんですが

 

 

この1ヶ月であった

よかったことや新しくやったことを

聞いた時に

 

 

みんなが共通言語を

使いまくって話を

されてたんですよね。

 

 

その

共通言語というのは

私がそれまで研修で

お伝えしてきた言葉が多かったですが

 

 

しっかり学んだことを

しっかり使っているというのは

こういうことかと気付かされるレベルで

共通言語化をされてました。

 

 

本当にすごいなと

思いました。

 

 

同時に

私もいろんなチームに

所属していますが

 

 

私もこんなレベルで

共通言語化をしていきたいなと

思いましたね。

 

 

使っている言葉を聞くと

ある程度そのチームが

どういうチームかわかる気がしますね。

 

 

大事ですね。

 

 

組織は人と人が集まって

できており

 

 

人は言葉によって

コミュニケーションを行います。

 

 

だから

言葉ってチームづくりで

大事なのは当たり前かもしれませんね。

 

 

私自身も

もっといいチームが作れそうだなと

思うことができました。

 

 

共通言語

大事にしていきます！

 

 

【今日の学び】

 

 

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