「将来の夢」と「将来の現実」

【No.2478】

 

こんにちは！

どんな1日ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

いきなりですが

将来の夢はなんですか？

 

 

そう聞かれると

皆さんはどんなイメージが

頭に浮かぶでしょうか？

 

 

職業？

 

 

総理大臣？

 

 

住んでいる場所？

 

 

周りにいる人？

 

 

貯金残高？

 

 

本を読んでいたら

ちょっと面白い表現に

出会ったんですよね。

 

 

それが

「将来の夢」と

「将来の現実」という話。

 

 

将来の夢の前には

将来の現実があるってことなんですが

 

 

ここでいう現実とは

その人の1日がそこにはあるという意味。

 

 

その夢を実現している時

もしくはその直前には

どんな時間の使い方をする

1日があるかということ。

 

 

そうですよね。

 

 

未来の話にはなっても

結局は「今」と「ここ」が

続くだけなわけで

 

 

未来になった時の

「今」と「ここ」が

存在するだけです。

 

 

作家になるという夢が

あったとして

 

 

作家の人が過ごす

1日の時間の使い方が

あるというだけで

 

 

とにかく

何時間か書きまくっている時間が

そこにはあると思うんです。

 

 

そう考えると

作家になるという夢は

 

 

紙に向かって書き殴っている

創作のための数時間があるということで

 

 

すごく現実的な

1日があるってことです。

 

 

夢が実現している時の

あなたのスケジュール管理は

どういうものなのって話ですね。

 

 

ちょっと面白い視点ですが

確かにそうだと思いますよね。

 

 

何かを現実的なものにしていくって

すごく大事なキーワードで

 

 

これもある意味明確化ですが

明確になって初めて実現するわけです。

 

 

実際にどんな時間割で

1日を過ごすのかっていうのも

明確ですもんね。

 

 

そんな1日の時間配分を

少しでも先取りしてしまう。

 

 

まずは「将来の現実」を

実現させていくアプローチは

面白いですね。

 

 

私の将来の現実。

 

 

5時に起きて

2時間はインプットして

2時間はアウトプットして

 

 

たくさんの人に会って

視座に影響を与える時間も

その1日の中に作りたいですね。

 

 

新規事業を生み出すための時間も

2時間は使っていきたいですね。

 

 

掃除の時間も入れよう。

 

 

そんな1日を過ごせていれば

きっと私が実現したいことは

結構できてると思う。

 

 

ということで

今日は夜に研修や授業があるので

今のうちにサウナに行ってきます。

 

 

これも

将来の現実に入れとかなきゃですね。

 

 

【今日の学び】

 

 

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