可もなく不可もなくよりシンドバッド

【No.2318】

 

こんにちは！

知られてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は人に知られるって

ことについて

考えてみたいと思います。

 

 

知名度とか

認知度って

 

 

あんまり気にしたことが

ないんですよね。

 

 

不特定多数ビジネスなら

知名度や認知度って

かなり成果に直結する

イメージですが

 

 

特定少数ビジネスを

推奨している私としては

 

 

そこって

あまりフォーカスして

来ませんでした。

 

 

特定の人に

繋がっていれば

問題ないので。

 

 

だけど

事業を増やしていく中で

お客さんの数がある程度多いものや

 

 

個人の知名度ではなくて

サービス名の知名度は

あった方がいいなと思うものもあり

 

 

ブランド戦略の情報を

いくつか集めていたんですよね。

 

 

そうしたら

「サザンオールスターズ戦略」という

面白いものに出会いました。

 

 

サザンオールスターズって

国民的な人気バンドじゃないですか。

 

 

世代は私たちよりも

少し上の世代かもしれませんが

 

 

デビュー曲が

「勝手にシンドバッド」

ということは知っています。

 

 

今まで深く考えたことが

なかったんですが

 

 

あのインパクトのあるタイトルって

歌詞の内容と関係ないみたいですね。

 

 

確かにそうかも。

 

 

ひょっとしたら

上の世代は常識かもしれませんが

知名度を上げるための

タイトルだったんですね。

 

 

デビューの前の年に

沢田研二の「勝手にしやがれ」と

ピンクレディーの「渚のシンドバッド」が

あったからこのタイトルだったとのこと。

 

 

知らんかった。

 

 

でもそれで

一気に知名度を上げて

 

 

その後に

超絶名曲の「いとしのエリー」を

ぶち込んだからこその

大ヒットだったんだそうです。

 

 

知名度を一気に上げた後に

ブランドとしての認知度を

獲得するという戦略だったとのこと。

 

 

なるほどなと

思いました。

 

 

悪名は無名に勝る

 

 

こんな言葉もありますもんね。

 

 

人に知られることって

その後の展開を考えると

大事なことですね。

 

 

ブログの師匠も

よく言ってますね。

 

 

可もなく不可もなく

っていうのが一番ダメよってことで

 

 

可もなく不可もなく

何もなく

 

 

って。

 

 

確かにそうですね。

 

 

人に知ってもらうことは

いい事ばかりじゃなくて

多少リスクもあるかもしれませんが

 

 

それでも

人に知ってもらうことで

必要な人に見つけてもらえるという

メリットの方がはるかに大きいです。

 

 

知ってもらうための工夫を

もっと考えなきゃいけないなと

改めて思いました。

 

 

事業ごとに

知名度戦略

 

 

もとい

サザン戦略考えてみます！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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