危機感が持てる伝え方

【No.2292】

 

こんにちは！

おぶってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

サッカーの神様ジーコの記事を

ネットで見つけて読んだんですが

 

 

Jリーグが始まる前は

みんなプロ意識が低かったみたいで

 

 

ある若手の選手が

怪我をして復帰してきたら

明らかに太っていたとのこと。

 

 

本人には

自覚がほとんどなかったそうですが

体重計に乗せると5kgの増量。

 

 

そこで

5kgのメディシンボールを持たせて

走らせた後に

 

 

ボールなしで走らせて

こう聞いたそうです。

 

 

どっちが走りやすい？

 

 

当たり前ですが

ボールがない方が走りやすいですよね。

 

 

そして

そう答えさせた後

 

 

その5kgが今

お前の身体の中にあるといって

気づかせたそうなんです。

 

 

プロとしての意識を。

 

 

伝わるなぁという

いい話ですよね。

 

 

191cmの私。

 

 

今朝の体重103.8kg。

 

 

同じ身長だった

大学時代は体重65kg。

 

 

約40kg。

 

 

40kgの人を背負って走ったら

そりゃきついですよね。

 

 

しんどいだけです。

 

 

そうか。

 

 

それが今

身体の中にあるわけね。

そうか・・・

 

 

違う表現をされると

妙に納得させられることって

ありますよね。

 

 

いびきがひどくて

無呼吸だと健康に悪いよって

言われるよりも

 

 

無呼吸症候群の人の

8年後の生存率は60％。

 

 

40％の人が死亡する。

 

 

恐ろしいって思いますよね。

どうにかせねばと。

 

 

しっかりと

危機感を持ってもらうって

すごく大事なわけです。

 

 

じゃないと

人って行動を変えませんからね。

 

 

私たちは

差し迫っている危機についても

ちゃんと向き合ってなかったりします。

 

 

もし

そういった人を救う商品やサービスを

扱っているのであれば

 

 

ちゃんと

向き合わせるための

伝え方を工夫する必要がありますね。

 

 

今は大丈夫かもしれないけど

2〜3年放置したとしたらどう？

 

 

数字も使って

危機の中にいることを

認識してもらわないといけないですね。

 

 

そんなブログを書いていたら

今いるららぽーとで

フードコートに行きにくく

なってしまいました。

 

 

40kgの人を

おぶってるからなぁ。

 

 

コーヒーだけにして

もう少し事務作業を

進めていきたいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ

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