「成功パターン」から紐解ける情報

【No.2079】

 

こんにちは！

紐解いてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は朝から

九州に移動しております。

 

 

今期やろうと思ってた

あることをしに。

 

 

今年はバスケを

何度か会場に観に行きたいと

考えているんですが

 

 

今仕事で佐賀に行っているので

佐賀の新しい大きなアリーナで

広島ドラゴンフライズ戦を観たいと。

 

 

早速チャンス到来。

 

 

明日仕事の予定を入れて

前日から佐賀入りです。

 

 

本当はお客さんと

観戦できればと思ったのですが

予定が合わず。

 

 

ただ1人で観るのも寂しいので

福岡にいる大学時代の

チームメイトを誘いました。

（これでアウェイ席観戦決定）

 

 

フットワーク軽いな

そいつ。

 

 

そういえば

バスケをやっていた時代

 

 

私は同じような

成功パターンを

繰り返してたんですよね。

 

 

人って

過去の成功パターンを

振り返ると

 

 

実は似ているっていうのを

ビジネスモデルの師匠に

教えてもらいました。

 

 

その師匠も

いろんな人生の場面で

同じだったと言われていて

 

 

例えば

コンサルタントとして

スタートする時

 

 

その業界で

著名なコンサルタントを

複数人雇って

 

 

一緒に同行する中で

核となる部分を

体系化したという話があって

 

 

その人は

一流の人の共通点を

探して進化させるのが

成功パターンと言われてました。

 

 

なので

何か新しい分野に

チャレンジする時には

 

 

まず一流のやり方を

学ぶというパターンを

意識して使っているとのこと。

 

 

その話を聞いて思い出したのが

私のバスケの成功パターンの話。

 

 

大学時代のチームと

社会人チームの話なんですが

 

 

どちらも

チームを強化する時に

同じやり方をしているのに

気づいたんですよね。

 

 

それは

元からいるメンバーを

徹底的に鍛え上げて・・・

 

 

ではなく

 

 

私は他のチームから

リクルートして来てるんですよね。

 

 

相手にも共通点があって

みんなもっとポテンシャルがあるのに

バスケ本気でやるのは

もういいかなって思ってるやつ。

 

 

高校時代国体なのに

週一のサークルで

ゆるーくやってる人や

 

 

付き合い重視で

自分の可能性がもっと発揮できる

メンバーとやっていなかったり。

 

 

そんなやつを

むっちゃ口説いてましたね。

 

 

そのチームに行って

ガチンコやって本気にさせたり

 

 

とにかく飲みに行って語ったり

麻雀して語ったり

（役満を喰らわせたり）

 

 

とにかく

関係を作って巻き込んでました。

 

 

まぁシンプルに

そいつと一緒に

やりたかったというのがあってですけどね。

 

 

バスケって

上手いやつとやると

本当に面白いんです。

 

 

こっちの

ポテンシャルも

引き出されますからね。

 

 

このパターンって

絶対今も使っています。

 

 

同じようにポテンシャルが

高いやつだったり

 

 

一緒にやったら

面白いだろうなってやつがいたら

問答無用で巻き込みますし

（飲みに行って）

 

 

自分のポテンシャルを

人に引き出してもらってますもんね。

 

 

今もまたそういう

タイミングなんだと思います。

 

 

こんな感じで

過去の成功パターンは

実は似ているわけです。

 

 

そして

その共通パターンから

何を読み解くか。

 

 

実は前に共通パターンを

見出した時には

少し違う読み取り方をしてました。

 

 

私は目的に合わせて

チーム編成をするのが

成功パターンだと。

 

 

だけど今日気づいたのは

私は「誰と」ということを使って

お互いのポテンシャルを

引き出すことをしてること。

 

 

これでまた

他のことに転用できそうです。

 

 

皆さんにも

すぐに成功パターンの

共通点は見つかると思います。

 

 

そこから何を読み解くか。

 

 

それによって

これからにどう活用できるか決まります。

 

 

今日は日曜なんで

そんな振り返りをする時間に

あててみるのもいいかもしれませんね。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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