転機をいいものにするのに大事なこと

【No.1959】

 

こんにちは！

調べてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

整理整頓が得意な山根です。

 

 

そう思い込んで

やってみると

 

 

まぁまぁ片付けが進みました。

 

 

あんまり

やっちゃいけない行為なんでしょうが

片付け中に気になる本が見つかり

読んでいて

 

 

ちょっと納得させられる

内容を見つけました。

 

 

それは人の転機に関わるものだったんですが

まぁ誰にでも転機ってありますよね。

 

 

人には必ず転機があると

当たり前のことが書かれていたんですが

 

 

転機には

その後良い事になるものと

悪い事になるものとがあるわけですよね。

 

 

では

それを分けるのは

何か？

 

 

その本には

日頃から肯定的な態度で考え行動する

習慣だと書かれていました。

 

 

肯定的な態度って

どんなものなのかな。

 

 

自分の転機を

振り返ってみて

考えてみました。

（もちろんいい転機のやつで）

 

 

私の中で一番はじめに

思い浮かんだ転機は

 

 

4年前に東京でいただいた

成功者インタビューの仕事でした。

 

 

これはメルマガで

募集されていたもので

見事その役をいただいたのですが

 

 

どういう経緯かと振り返ると

選ばれた大きな理由は

これだったと思います。

 

 

その発注元の方と

地元が隣町。

 

 

それかい！！

 

 

と思うかもしれませんが

まずはこれはあったでしょう。

 

 

でもだから言って

それだけでは選ばれてなかったと

思います。

 

 

実はその前に

一度その人のセミナーに参加して

話しかけたことがあったんですよね。

 

 

その時に

地元が隣町であることを

認識いただいているわけです。

 

 

じゃあ

なぜそんな話をしたのか。

 

 

その初めて話をする前に

その人のことを徹底的に

調べてたんです。

 

 

その人の書籍も全部買ってたし

その人の教材も入手できるものは全部してたし

その人のWebでの発信もほぼ見てました。

 

 

その人のすごさを先に理解してたし

その人の研究グループを

友人と作っていました。

 

 

そのことも

伝えてたんですよね。

 

 

その上で

よくあんな田舎から

こんなすごい方が出られてますねと

話をしたんです。

 

 

印象に残ったようで

その日のFacebookの投稿で

 

 

 

 

 

みたいなことを

書かれてましたね。たしか。

 

 

そういえば

コンサルデビューをする時に

一緒に仕事させてもらったコンサルタントも

 

 

はじめて話す前に

彼が書いていたブログ230日分くらいを

全部読んでから話しかけたんですよね。

 

 

書いている内容から

なかなかヤバいやつがいるなと思っていて

すごいっていうのはわかっていました。

 

 

ノートにかなりの量のメモをして

その内容をもとに話しかけたんですよね。

 

 

そうしたらそいつは驚いていて

その日のブログにそのメモノートと共に

私のことを書いてくれてました。

 

 

他の転機も

同じパターンが多いですね。

 

 

経営者の先輩も

話しかける前に

ブログを読み込んでいたから

すぐに興味を持ってくれてたし

 

 

先日の中小企業診断士の先輩の時も

会う前に小説を読んでから話をしたら

驚いてたし

 

 

今お世話になっている

ブログの師匠の仕事を手伝うきっかけも

 

 

そういう話になる前に

私が勝手にある構想を準備してたから

面白いなって思ってもらったと思います。

 

 

この辺りは

私にとっては興味の範囲なので

苦でもなんでもない楽しいことなんですが

 

 

肯定的な態度って

私の場合はこれかなと思いました。

 

 

前に

広島ドラゴンフライズの社長や

プロの選手と会食をしたことがありましたが

 

 

この時も

そこで来る選手のことを

事前に調べまくってきたんですよね。

 

 

ただ単純に面白いから。

 

 

しかもその時来たのって

マジで変わっていて

確かはじめ野球をしてたはず。

 

 

変わった経歴を知ると

こういうことが強みになったのかなとか

こういう考えを持っているだろうなとか

シンプルに面白いじゃないですか。

 

 

その時に同席していた

前述のコンサルに言われたのを思い出しました。

 

 

山根さん、

そういうことしますよねぇ。

 

 

私はよく

縁がある人がわかるという話をします。

（理由はあるんですが）

 

 

でも、これも同時に伝えています。

 

 

自分が縁があると思っているから

縁があるだけかもしれないけどねって。

 

 

こうやって興味を持って

調べるということが

その縁を作っているのかなという

気づきを今日得ました。

 

 

ちょっと長めになりましたが

この部分はもっと伸ばしていきたいと

思いました。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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