
【No.2797】
こんにちは!
共感してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
昨日今日と
バスケットボールに関係する
話があったんですよね。
昨日は
バスケットボールを題材とした
研修の打ち合わせをバスケ球団の
社長としてましたし
今日は一緒に講演させていただいた経営者さんが
京都のバスケットボールの国体選手だったり
講演を聞いてくださった方のお子さんが
バスケのために県を超えて
学校を選んでいる話を聞いて
自分がバスケットボールを
していた頃を思い出す時間になりました。
中学の時は
バスケがしたかったのに
全校生徒の人数が少な過ぎて
バスケ部がなかったなとか
高校の時も
自主練をしまくっていて
その当時の試合がどんな感じだったかとか
バスケをガチでやっていた
経営者さんと話をしていると
あの頃の風景が思い出されました。
バスケって競技人口が多いですが
ガチでやり続けていると
だんだんと濃いやつに辿り着くんです。
なので
バスケで学校を選んだ子を持つ
お母さんに
その濃いやつに辿り着く
プロセスを一緒に説明してたんですよね。
その経営者さんも私もですが
周りに自分よりもバスケ狂いのやつって
ずっといないくて
本当に異常者として
やってきたんですよね。
(ある意味)
どこに行くにも
バスケットボールと一緒だったり
NBAの試合の研究度合いも異常だし
バスケのためなら早起きして走ったり。
そうやってずっと
自分がダントツで異常な状態で
バスケをやっていくんですが
ある時にとうとう
出会ってしまうわけですよ。
あぁ
オレはこいつほどバスケに
狂えてないなってやつに。
私も出会いましたもん。
社会人になりたての頃かな。
でも悔いはなくて
そいつと出会えて
そいつの凄さがわかるところまで
行けたってことは
それだけで
価値があるなって思えてしまったんですよね。
そして
そう思ったやつが
私自身のことも少し認めてくれてたのが
すごく嬉しかったりしたんですよね。
という
バスケ異常者じゃないと
共感してもらえないかもしれないことを
講演した経営者さんと話してました。
懐かしい気持ちになったし
それと同時に
ふと思ったことがあって
今ビジネスしてることって
すごく情熱を持てることだらけ
なんですが
あのバスケの時の
異常な感じほど
狂えているのかなって。
単純に比較できることじゃ
ないかもしれませんが
なんかもっと
狂えそうな気がして
きました。
あの異常な熱量を
経験しててよかった。
もうバスケには
あんな熱量はないけど
今取り組んでいる事業には
熱量が高く出せます。
安心して
もっと狂えるなって思えたし
今日はそんな経営者さんと
一緒に講演できていることが
幸せなことだなって思えました。
本当に幸せなことに
間接的にバスケットボールや
バスケをしてた人と関われていますね。
狂うほど何かに
打ち込むってことを
今一度やろうと思いましたね。
【今日の学び】
狂って行こうぜ!
実践型高校起業部100校導入への道のブログ
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