【No.1988】
こんにちは!
集中してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は打ち合わせを入れてなかったので
インプットに時間が使えました。
積読タワーが
かなりの高さになってきてますからね。
と言っても
なかなか読み応えのある本は
集中力が必要になります。
私にとっての読書は
大きく分けると2つのパターンが
あるんですが
1つは
行動につなげる
アウトプット重視の読書。
これに関しては
時間がそんなにかかんないんですよね。
ゴールは
実際にやるアクションを具体的にして
実行するというものなので
一字一句読む必要もないし
かなり高速で読めます。
もう1つのパターンは
新しい知識を入れて
これまでの知識と体系化しなおすもの。
これは
理解するためにしっかり読んだり
マインドマップを作りながら読みます。
これが後々の財産にはなりますが
時間と集中力が必要なんですよね。
動画の誘惑が・・・
そして
ファスティングしているので
ファスティング後に何を食べるかという
雑念が・・・
そんなこんなで
思ったよりは進まなかったなぁ。
1日って早いですね。
そんな今日は
ビジネスについて振り返っていて
この部分大事だよねって思ったこと。
ちょうど
本にも似たようなことが
書いてあったんですが
新しい仕事が発生する時って
まずは「相談される」っていうのが
スタートになることが多いということ。
確かに
飲んでいる時にとかに
相談されて
こういう方向でやっていって
こうしていったら面白いんじゃない?
ってな話から
じゃあ、それってお願いできる?
みたいな流れになることって
結構ありますもんね。
相談されることが仕事につながる
というのは確かにあることです。
では
どうやったら
相談される人になれるか?
かしこまった感じじゃなくて
気軽に相談される関係が必要だとは
思うんですが
それだけじゃなくって
「この人なら、別の視点のアイデアをくれそう」
みたいな俯瞰的な視点が
大事なんじゃないかと思うわけです。
見ている高さが同じだったら
そんなにアイデアが発展しそうな感じって
ないじゃないですか。
でもこの人なら
視点を引き上げて
その場で面白いアイデアに発展しそう
こんな感じの期待があると
相談ってされやすいんじゃないかと思いますね。
ということは
この人は俯瞰的な見方ができる人って
思われたらいいわけですね。
やっぱり背かな・・・
ではなくて
これって
いろんな事例や知識を
インプットしていることを
知ってもらうことかな・・・
シンプルに
たくさんの事例を知るほど
抽象化というか視座を上げることが
容易になるわけです。
多くの情報と
本質を抽出して体系化していること
ってそうなると
やっぱり時間がかかっても
読書してまとめとかないといかんですね。
当然
読書だけじゃなく
いろんな経験をしている人ほど
相談されやすさにつながると思います。
いや、それだけじゃないな。
いろいろ経験したり
いろいろ知ってて
かつ
この人に相談したら
面白そうってのいうもの
かなり大事な気がしてきました。
どういう人が相談されやすいか。
もう少しアンテナ立てて
よく相談される人を
観察していこうと思いました。
【今日の学び】
1222記事書いてたアメブロはこちら
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。