兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

「時間軸の違う戦略」の重要性

成功習慣

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【No.1795】

 

こんにちは!

仕込んでますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

お正月2日目。

 

 

年末に体重が

3桁の大台に乗ってしまったため

1月初旬はダイエット期間にすることに決めました。

 

 

今日一日で

結構減量するでしょうというくらい

今日は食事をセーブしました。

 

 

とりあえず5kg減るまでは

ラーメンは封印ですね。

 

 

明日サウナ行こ!

 

 

今日は資産運用関係の本の中で見つけた

新しい言葉から。

 

 

テールイベントという

新しい言葉に出会いました。

 

 

テールっていうのは

おそらく尻尾ということでしょうね。

 

 

よくロングテールって言葉が

マーケティングで使われますが

 

 

ドカンとは売れないけど

末永〜く売れる商品のことを

ロングテール商品って呼びますからね。

 

 

細く長く売れていく様が

長い尻尾のようだということで。

 

 

そんなテールイベントとは

 

起こる確率が低いけど

実際起こったら大きなインパクトのある

ことを指しているようです。

 

 

例えば

多くの美術品を長期間保有すると

確率は低いですがどれかの価値が

莫大な価値を生むというような事象です。

 

 

100点保有してて

99点はそんなに価値が上がらないけど

1点が莫大な価値になってプラスになる

そんな感じの投資のことのようです。

 

 

これを聞いてまずはじめに浮かんだのは

仮想通貨です。

 

 

いくつもある仮想通貨ですが

確率は低くてもどれかが爆上がりした時に

投資した金額が何倍にもなる感じ。

 

 

ここだけ聞くと危険な香りはしますが

私はある意味必要だと思った部分が

あるんですよね。

 

 

それは

時間軸の分散です。

 

 

20年前に

ある事業家の人が

こんなことを教えてくれました。

 

 

時間軸の違う収入を持て

 

 

日銭

月銭

年銭

 

 

これらを全て持つようにしろと。

 

 

多くの人は

サラリーマンとして

月銭だけを稼いでいます。

 

 

同じ月銭ではなく

日銭だったり年銭を稼ぐという

思考を持つことで発想が広がるのを感じました。

 

 

日銭も日々のキャッシュフローのために

大事だし

 

 

年銭となると

何かの投資だったり

権利なども候補になります。

 

 

それらをバランスよく持つことは

確かに重要ですよね

 

 

ビジネスでも

お金のもらい方が違うと

商品も違ってきますよね。

 

 

そんな視点で考えると

アイデアが湧くと思います。

 

 

これはマーケティングや戦略においても

同じだと思うんですよね。

 

 

短期の戦略

中期の戦略

長期の戦略

 

 

これらはどれも必要です。

 

 

長期の戦略は特にで

すぐに成果に繋がらないことも

しっかり仕込んでおくことが大事です。

 

 

そうでないと

ずっと短期のことばかりになりますからね。

 

 

テールイベントの力を使うのは

そういう意味では

長期の視点での仕込みもちゃんとしとけと

いうことなんだと思います。

 

 

短期の視点だけだと

ずっとラットレースのように

その場でクルクル回っているイメージです。

 

 

時間軸を変えた戦略を立てて実行し

盤石な基盤を築いていきたいですね。

 

 

しっかり種を蒔いていきましょう!

 

 

【今日の学び】

 

長期の仕込みもどれだけできるか!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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